私には因縁のあるママ友がいます。
【年少時代】
・ママ友として出会う
・数か月シカトをされる
・突如シカトが解除される
・私は保護者会役員として活動
【年中時代】
・私を利用してママ友作りをする
※私の被害妄想込みの書き方です・・・
・私の後任として保護者会役員となる
・息子と同じ公文教室に通わせる
※様々な事情から我が家は教室異動しました
【年長時代】
・子供同士の接触を増やそうとする
・ママ友グループラインを結成させる
・みんなで遊ぶ際の幹事を私にさせる
※私が「やる」という状況を作るのが上手・・
【小学一年生】
・クラスが離れた為、接触が減る
・グループでの付き合いは続く
・同じ水泳教室を勧められるも断る
・私は児童クラブの役員として活動
【小学二年生】
・子供同士の関りは薄くなる
・ママ友が児童クラブの役員となる
※私の後任という形です（なお２回目）
・私はPTA役員として活動
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そしてつい先日のこと。
学校行事で彼女と顔を合わせた際、
彼女はにっこり微笑んで言いました。
いつこさん、私PTA役員になったんだ
他のお友達と一緒に立候補をして、
いつこさんのいる部を希望する予定なの
保育園の時からずっとそうだけれど、
いつこさんができているんだったら
私もできるかなぁって勇気が出てきて
他の人たちと希望が被ることがなければ
またいつこさんとの引継ぎになるね
そうなんだ・・と言う私に彼女は
・・・なんかさぁ、
いつもマネしてごめんね
と言ったのです・・・。
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保育園の時は偶然だと思っていたし、
児童クラブの時も前向きに捉えていた。
でも今回彼女からのセリフを聞いて
やはり彼女は意図して
私と同じことをしているんだ
と暗澹たる気持ちになりました
彼女はとても頭の良い人だから。
私から聞いた情報を参考にしつつ
色々な役員を引き受けているのだろう。
あぁ・・嫌だなぁ。
年少時代にシカトしていたくせに
急に手のひらをかえしてきた理由が
私自身の「利用価値」なんだとしたら・・
自分がとても惨めだ。
・・そういえば大学時代の友人も
行動範囲を被せてくると思っていたら
私の交友関係をかき回していったな。
そして最後に
あなたと仲良しだった人
私がとっちゃってごめんね
って笑顔で言われたことがあったけど、
彼女は私をどう見ていたんだろう・・・。
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子供同士の世界が交わらなければ、
親同士が交じる機会もない。
彼女の子供のスポーツと
息子のスポーツは違うものだから
お互いの子供が交わることはない。(多分)
でも、なんとなくではあるけれど、
彼女とは因縁を感じている自分がいる。
この予感が外れますように。
自然に縁が途切れますように。