ベジタリアンになって一年が過ぎました。

思い起こせば、ベジタリアンになってから、どこかでお肉を見るたび、とても悲しい気持ちになっていた。

調理はもちろん、生肉売り場を見るだけで、屠殺される現場が目に浮かび、吐き気でトイレに駆け込むこともありました。


食肉を擁護する人に怒りも感じてしまい、Facebookでは友達解除までしてしまう始末。


冷静さを欠くと、極端に突っ走る傾向にあるようです。


いま考えると反省しどころいっぱいです・・・


少し冷静になり、以前のブログを読み返してみると、どうやら私自身の罪悪感から発信されていました。


つまり、
どこかで動物たちの心、屠殺システム、地球環境への影響を知っていながら、無視して食べていたことの罪悪感が、自分や周りへの怒りになっていました。


あと、生理的に死体に嫌悪してしまうところ。


動物たちを愛すると同時に、動物の死体に嫌悪していたんですね。


これではベジタリアンなのか、単に動物の死体嫌いなのか分かりません。


少なくとも今まで食べた動物たちは、私の血肉となり生かしてくれていたというのに、これでは動物たちに申し訳ないなと思うようになったのです。


だからと言って二度とお肉を食べることはありませんが、『いただきます』の意味を改めて実感した気がします。


一年も経たなきゃ、それに気がつかないとは、全くお粗末なものですが、段階として大切なことかもしれません。



昨日は私にとって荒療治ですが、生肉売り場のお肉を手に取り、しばらく見つめてみました。

悲しみの感情はありながらも、吐き気はしなくなっていました。


一歩前進かな・・・


食べることは生きること、このブログの最初に書いていたこと。これからも精進していきたいと思います。


どうぞよろしくお願いします。


読んでいただきありがとうございました。