仕事とお金に執着していた8年間 | アラフォーが仕事と妊活を頑張るブログ

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仕事も30歳から心機一転。
32歳で婚活。
36歳で結婚。
仕事と妊活をがんばりたい。

看護師8年目。

 

保育士から看護師に転職したのは、長年の夢だったというのは表向きな理由です。

 

本当は、自立してお金を稼げるようになりたかった、貯金がしたかった、というのが理由です。

 

前にも書きましたが、私は人よりお金に執着があります。

 

かといって気前はいい方だと思っているし、ケチケチしている訳ではないと思っています。

 

看護師に転職してから一人暮らしを始めたので、支出は増えましたが、収入は約倍になりました。

 

看護専門学校のお金を自分で出していたので、看護師になった時貯金はゼロ。

 

足りない分を借りていたので、親に借金がありました。

 

30代で貯金ゼロで、借金あるとか本当にやばい気がする…と思い、節約しながら頑張って貯金をしていました。

 

一か月家賃込みで5万円で生活していた月もありましたね。

 

そして、ある程度安定した収入が得られるようになり、結婚もし、貯金も継続できる生活にとても満足していました。

 

でも不妊治療との両立が難しく、パートになることを選びました。

 

パートになればボーナスもなくなるし、収入は今の半分になるでしょう。


色々我慢しないといけないことたくさん出てくると思う。


マイホームなんて夢のまた夢。


裕福ではなかったけど、決して我慢ばかりではなかった。


ある程度自由に使えるお金があったから。


本音を言えば、正規職員を継続したまま不妊治療を続けて、産休、育休をもらいたかった。


それが女として生きていくうえでの、人生の目標みたいなものになってたのかな。


看護師を選ばなかったら、仕事を継続できてたんだろうか?


そんなこと言っても、看護師以外に他にやりたいことも見つからなかったし仕方ないけど。


本当に正規職員で働きながら不妊治療を全うした方を尊敬します。すごいことだと思う。


私は、ずっとパートな訳じゃないんだから。


そう自分に言い聞かせて、パートになると決めた選択が決して間違ったことではなかったんだと思いたいです。


きっとまた言い聞かせるように、ブログに書きに来ると思います。