こんばんは
たくさんのブログの中でお越しくださりありがとうございます。
広島県の福山市
思い込み書き換えメンタルトレーナー岡本りなです。
50歳の一年で超ネガティブな思い込みを手放したことをお話ししています。
今日は、子どもの習い事でやってしまいがちな大人の謙遜のお話です
ピアノが大好きで小さいころから習っていた娘
娘の発表会の後
先生にお礼を言ったあと
『あそこ、間違えちゃってもうちょっと
練習してたら…』
コンクールで賞をいただいた時も
ママ友に
『すごいね』と言ってもらって
『すごいでしょ。頑張ってたの』って言えば
自慢してるんじゃないかって
思われるんじゃと思って
『まぐれよー。』って言ってしまっていた。
娘はそれをそばで聞いていました。
もちろん、娘に向かっては
『頑張ったね。すごいね!』って伝えていた。
頑張っていたのは知っていたし
本気でがんばったって思ってました。
でも、大人の目線の中では、謙遜もあって違う言葉を言っていました。
少し大きくなった娘に
『ママはいつも褒めてくれない』と言わました💦
娘からすれば
ママの本心は
謙遜で言ったはずの
先生やママ友への言葉に見えたのかも。
私はどこを見てたのだろう。
私が見ていたのは、娘でなく先生やママ友
私の目線は娘の心でなく
「私がどう思われるか?」と
人を見ていました。
自分軸ではなく他人軸だった。
それだけ私自身の
自己肯定感が低かったんです。
人からどう思われても別にいいのに
と、今なら思えます。
人は私自身が思うほど
人のことを見てないです
素直に「ありがとう。頑張って練習してたんですよ」って
いっていいんですよね。
ママの自己肯定感を高めて
本当に大切な人のことを
大切にしたいなと思います
ママのちょっとした言葉が子どもの自己肯定感の総量に影響します
でも、ママだって疲れていたり
自己肯定感が下がるときもある
そんな時に
ママもママのままでいい。
ちょっとした、捉え方をかえてコミュニケーションを楽にするお手伝いをしています。