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Keep it Right Dance Shop 発表会を終えて
今回keepitrightdanceshopに関わる全ての皆様、長丁場本当にお疲れ様でした。
そして沢山の愛情の込もった協力に心から感謝申し上げます。
至らない点、力不足等は
これから先にみんなで補っていけたらなと思っております。
今回切実に感じたことは代表の私自身が法人代表でありながら、法の番人ではないこと。
理不尽や非常識に振り回されてしまう現状をどうにもできなかったこと。
反省点はいくつかございます。
改善点として見出した答えが、私自身が法や行政内容の内訳を理解すること。
そしてその分野のことまでも自身の思い描くHIPHOPって言葉におさめたい。
そう言った願望が目覚め始めました。
法人設立時に行政書士の資格を取ろうと勉強した時期がありましたが、同期が曖昧で
これから先にダンスで起業する人間をサポートしていきたい、ダンサーに法律や行政内容の内訳を少しでも理解してもらいなど
ザックリとした考えしかありませんでした。
がしかし、今回いろいろな問題が起こった中でダンサーとして、そして一企業の代表としての立場でしか物事を判断することができませんでした。
冷静沈着な迅速かつ的確な行動を取るにしても、知識不足が目立ちました。
経験不足ではなくて、私自身がズシっと構えることがみんなを守ることにはなかなか繋がらず反社会勢力や社会不適合者の方々の言動や行動に対して、しっかりとした対応ができるように。
そして大切な人たちの時間や想い、そして価値を守り抜くことをこれから先に約束して目標にしていきたいと考えております。
まずは行政書士の勉強をまた1からやり直すこと。そして有資格者になること。
Keep it Right コンサルティングサービス的な部署も作りたいです。
はい、
話は戻りまして、HIPHOPってサービスを簡単に説明します。
基本的には芸事です、今の日本には社会的に不必要とされているカテゴリーです。しかしながら、当たり前に愛情だったり、優しさだったり、損得であったり、道徳的な心理も凄く含まれています。
宗教みたいですが、今の日本には確実に必要だと私思っております。
末端の話ですが、
やったらやり返される戦争
私利私欲的欲求や
独裁する小さなピラミッド
法に治めると書く法治国家として
ここ大事です。
国民にどう在ってほしいか
どう在るべきなのかを説いたのが法だと
認識しています。
罰するためではなく
規律を作るためではなく
1番に理想とする人間像を約束事として
形にしたのが法律だと考えています。
その法の意味する認識すら誤認され
犯罪も仕方なく増え、何が正しいかも分からなくなってきた
このご時世。
ダンスで変えれるって本気で思っています。
踊る事から学んだ
次のステージのために
仕事以外にも勉学に励む姿勢を
しっかりとした心構えとして周りの皆様に見せていきたいと考えています。