最近はまたバタバタしてます。

1番近いところだと
KATANAですかね。

これで
僕も踊るんですよー。

イベントって
みんなで盛り上げるで合ってると思います。
どこぞの誰かは
40代50代の先輩ダンサーたちがプレーヤーでいることをディスりますが
私は有りやと思ってます。

先輩方が出て
運営側やスタッフ、審査員が
利害関係を感じて勝ち敗けを左右してしまうのも
社会性があってダンスシーンの発展のために
必要なことだったのかなって
最近は深く考えてます。

たくさんの現場を見て来て飽き飽きしてますが、、、。

それでもきっと
気持ちは純粋だったりするはずなんですよね

上手くなる練習してるダンサーは上手くなるし
バトルの練習してるダンサーは、バトルでの利点を得ると思います。
ショーダンサーはショーが上手くなる
全部当たり前のことであって
でも人のためにダンスするとか
自分の好きなことを追求するって
なかなかどのジャンルにも当てはまらないことが多くあると思ってます。

なにも考えてない
感じていない
わかってないって論外だとして

ダンスのなにが好きで
何が大切で
なんのために踊っていて
何が出来たかなんて
考えてたらキリがないんですが

人生も全く持って一緒だと思っています。

何のために生きて
何を大切にしていて
何かを何かを成し遂げようとする

自分自身が
何のために生まれてきたかを
考えれる人であってほしいですよね。


はい


難しい話は
本当にややこしい

いろんな問題を生むのでこの辺で、、、笑


続きまして
7/29は
西宮市の
甲子園口商店街で行われるパレードに
Keep it Rightが参加します。

何人倒れるかわかりませんが
ダンスで一生懸命になれる場所を提供したいです。
倒れるくらい踊りたくて
ダンスが好きな自分を探してほしいです
ダンス踊ってて倒れて
どうにかなった話なんて聞いたことありませんが
本気ってそんなもんだと思っています。

格闘技でも球技でも
当たり前のスポーツ全般
何かかしら困難はあります。
怪我は付き物ですし
ダンスってなかなかないんです
華やかですし
温室育ちが出来上がりやすい
ストリートってそんな甘くない
ヒップホップに精通する
ストリート文化を
本当の意味でストリートで体現できる場所を
心から提供する

付いてきてくれるみんなに
本当に感謝してるし
製作にも力を入れてきました。

たくさんのお客さんに
何かが届きますように
踊りで何かを摑み取れますように

みんな頑張ってるので
私も入院覚悟で頑張ります笑

ふざけてるわけじゃなくて
適当に言ってるんじゃなくて
本気ですからね。

世間的にはぶっ壊れてるイメージかもしれないですが、そこを大切にしてるんです。

そこまでしたくない
させたくないって当たり前で良いと思います。
でもそこで頑張れる人間になれた時
失いたくない1つの力が身に付いてるって
確信しています。


いやー
イメージ悪い事言ってしまってますね。




なんせ
ヒップホップをサービスとして
会社も運営しているので
軸はヒップホップな生き方なんです。



ヌルいのが
本当に大っ嫌いです。

どんな小さな力しかなくても
一生懸命にやってたらそれだけで良いと思います。次がありますし


次のステージがなくて
と言うか見えなくて
自分に見合った壁を
探してる人間と

頑張り過ぎて
勝手に次のステージと言うか壁が
目の前に立ちはだかる人間とでは
差は明確に出てきます。

次があることを
してほしいですね。


なんか頑張ってほしいっす
ホンマに




今度の使う曲で

好きな歌詞があるんですよー。


深い闇に飲まれないように精一杯だった

今まで見つけたモノは全部覚えている

とか

見えないモノを見ようとして
見えてるモノを見落として


とか

なんか大人になると昔感じてた好きだった歌詞も曲も
こんなにも感じる事があるんだなーって
思ってます。
でも世間一般の大人たちは社会に生きてて
こんな事を感じる事なく生きてるんだろーなとか

青春を無理矢理
引き継がせようとしてるんじゃなくて
周りの大人にも発信したいって思うんです。


って言っても
音源の編集の時に
私が好きな歌詞はカットされてしまうんですがね。

何が言いたいかって
言うと
サービスって言葉にしてますが
ヒップホップって伝わりにくいことを発信してますが
本当に素晴らしいと思ってますが

本質って見ただけじゃ分からないこと多いんです。感じるモノであって
後でわかったり

ジブリとか
ホンマにそう思います。

蓋開いて
後から情報が入ってきて
なんとなく好きだった物語の本当の意味だったり
作り手や提供側の本当に伝えたかった意味とか

漫画でも
そうですし
ドラマや書籍も全てそう思ってます。

一言で情報ですよね。
日常生活で得ることのできる出来事

そこを感じれる人間を育てたい
そこを感じれる人間にヒップホップを提供したい

そう思うんです。

そして
そこを作れる人間を輩出したいです。


はい

長めの休憩を
ブログに使ってしまった。
でも久々に意味あることかけた気がします。




てか
今週のKATANAの審査員
Keep it Rightの
せっち
は、人を感動させれるんかなー?
落ち込んでる子とか
アドバイスできるレベル子たちに親身になって
審査員として感じれたことを
話してくれたら嬉しいです。

20代半ばで
まともに教育されてない
バトルだけ勝ち上がった
自信たっぷりの話の話し方も知らない
ダンサーの片手間のジャッジの
何倍も意味のあるジャッジをしてくれるって信じてます!笑