”高校選択の考え方が以前とは変わりました” | なないろの虹 不登校→再登校へ 母のブログ

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小学生の息子が学校に行けなくなりました。
子どもの不登校を経験して、感じたこと、出来事などを綴ってみたいと思います。
現在は5カ月の不登校期間を経て、再登校、継続登校しています。

 
 

ご訪問いただきありがとうございます♪

息子は小学2年生のGW明けから学校に行けなくなりました。
その後復学支援のご指導を受け不登校を克服。現在中学1年生です。

克服といっても、いつまたどうなるかわかりません。高校卒業まで継続登校できるように、子どもを見守っていきます。

不登校時の体験談は学校行きたくない。以降にあります。

 

こんにちはニコニコ


高校選びについて、気になる投稿がありましたので、
リブログさせていただきます。

愛知県の学習塾さんのブログです。


特に、この高校!
あの高校で、コレがやりたい!

などの思いがない場合、
なるべく偏差値が上の高校へ。
頑張って、今よりも上へ。


と思う親ごさんが多いと思います。


もちろん、私もそうです。


すごくいい高校へと…とは思わないですが、
一応、進学校と呼ばれる、生徒の多くが大学進学を目指すようなところでしょうか。


本人が大学進学を希望しなければ、それはそれでいいと思っていますが。
大学進学するなら、周りも同じような子がいたほうが励みになるかなぁと思っています。






偏差値の高い高校→偏差の高い大学進学
へ進学する確立はもちろん高いと思いますが、
必ずしもそうでは無い。
大学受験において、偏差値の低い高校の子が、
偏差値高い高校の子に劣るわけでもない。
のですよね。



偏差値の高いA高校

偏差値がAよりちょっと低いB高校


同じ大学からの指定校推薦枠がきています。


枠の数はA高校のほうが少し多いですが、


A高校に進学して推薦枠をとるより、B高校に進学して推薦枠をを取るほうがラクな場合もありますよね。


ただし、B高校に行って、楽しくなっちゃって遊んでしまったり、部活ばかりに集中して、普段の勉強を疎かにしたら、もちろん推薦は取れません。



とちらがいいのでしょうねぇ〜。



推薦だけでなく、特別選抜など、
大学受験の方式はかなり色々あり、
当日の学力テストでははかれない要素が入ってきています。
(受験の方式は複雑で、勉強しないと…
親の私もついていけません💦)



ギリギリだけど、なんとかA高校に進学して、
周りのみんなに触発されて頑張れるか…
成績下位のまま終わるのか。


少し落としてB高校に進学して、
そこで頑張って成績上位をキープするのか…



これって、どうなるか?
入学してみないとわからないてすよねぇ〜あせるあせる


本人の性格にもよるし 周りの友達や環境にもよる。



正解も、不正解も、無い!!



ように思います。



過去に戻ってやり直すことはできないですものね。



どれが正解かなんて、一生わからないニコ





その子の性格によって、親が考えてあげることはできるかもしれないけと、

偏差値や内申点だけでなく、


本人が、


こんなことをやりたいルンルン
こんな風に過ごしたいルンルン



と、入学してからの生活を想像したり、
目標を持てるような志望校が見つかると
いいですよね👍



お読みいただきありがとうございますおねがい