こちらもギリギリ6割で合格。
難関のFP1級実技を受けられるくらいなので皆さん優秀な方ばかりで、じぶんのアドバイスなど
「そんなこと今更言われなくてもわかってるわ誰かも同じこと言ってたし」と思われるかもしれませんが、改めての擦り合わせの意味でも書くことにしました。じぶんが受けたときの反省の意味も込めて。
それでは、は〜じま〜るよ〜🥳ピーヒャラピーヒャラ🎶🌝←たまにこういう謎テンションになります。
お許しください
自分の番になると、別の席に移されて問題用紙を渡されます。その時点でその人はFP1級受験者であると同時に「ファイナンシャルプランナーのMさん」になります。
時間が経つと、面接部屋に移動します。
重い扉を開けると、面接官が2人います。
その人は面接官であると同時に、
「会社やお店を経営するAさん、ガーデニングしたいお兄さん、家の美容室を継ぐ娘さん、そしてそば打ちが趣味のおじいさん、休日は家の近くまで観光客が押し寄せる街に叔母さんと住んでる一家、そして歴史的建造物の多いN市に住むAさん」等のお客さまとなります。
お客さまから聞かれた質問について、答えられることは分かりやすく説明します。
実務ではお客さまはFPや税理士さんではありません。そのお客さまに対して必要以上に知識をひけらかす必要は無いし、「私こんなこともわかっています」アピールも必要ありません。
そしてお客さまは難しい質問も投げかけてきます。実務でのお客さまとの応対において、わからないことを聞かれたときに固まって無言になったり、目の前のお客さまを放ったらかして「え〜っと…」と無言で資料等に目を落とす人はいないと思います。
もしそんなことになったら不信感を与えてクレームになってしまうこともあります。
普段の仕事のときと同じように「申し訳ございません、持ち帰らせて頂きます」「確認致します、少々お待ち頂けますか?」と不自然な無言を作らないことが大切かと思います。
そして中には当てずっぽう(ヤケクソ)で答える場面もあるかもしれません。
「◯◯だったと思うのですが間違いのないように持ち帰らせて頂きます」と言うと、お客さまに「全然分からないわけじゃないんですアピール」ができて誠実な印象を残せるのではないかと思います。
※答えられない時点で減点になるのは仕方ありません。
又、回答を間違えたときや足りなかったときにその都度、お客さまがFPや税理士の先生等に戻り、解説や補足説明をしてくれます。
じぶんは相続の問題について、実務だったら許されないくらいのとんでもない間違いをやらかしました
そういったときに「これはこうだよ」と教えて下さいます。「間違えたもうダメかも」と思いながらも新人漫才師がベテラン漫才師からダメ出しを受けるときのように「はい、はい」と、今はその時間がないけれどメモを取りたいくらいですくらいの勢いで前のめりで説明を聞くのも好印象を与えられると思います。
※点数に影響が出るかはわかりません
今のところ書きたいことはそれだけです。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
受験される方々の合格をお祈り致します。
あなたはうかる🤩あなたはうかる🤩✨
では、わたしはまたマラソン沼に戻ります。
さようなら。ズブズブズブ…🏃💨