今日は「一粒万倍日＆大安」と言う
新しいことをスタートさせるのに最適の日みたいです♪
新しいことを始めたい時の定番は
やっぱり”日記”などに代表される
ノートワークなんじゃないでしょうか。
先日書いた「ルーティンの重要性」の中で書いている
私のモーニングルーティンには
このノートワークが含まれています。
実を言うと、ノートワークも
元々は苦手意識を感じていたもので。
デジタルネイティブな私には
まず手書きなこと自体が面倒でハードルだったし
マメにノートに書く習慣が付けられないから
縁が無いものと思っていた。
でもね
コレまた岡田斗司夫のゼミで
私にこそ必要な事が分かったんです！！！
↑昨日も載せてた動画なんだけど
「プラダを着た悪魔」の解説の後に
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
と言う本に載っているワークが紹介されています。
この本、私も20歳前後の頃に読んでいて
ここで紹介されていた”モーニングページ”と言うワークに
取り組んでいた頃があるんです。
その頃は
そのワークの意味も効果もよく分からないまま
中途半端にやっていたので
やはり続かずに自然消滅…
でもこの動画で意味と効果がちゃんと分かって
これは私がやるべきだ！！！
とまた一念発起するきっかけになりました。
つまりどうして私に必要なのか…
朝イチに大き目の用紙をひたすら手書きで埋めていくことで
脳内のデトックスと脳の回転を落としていく効果があるから！
これね
常に絶え間なく思考が働いてしまうクセがある人には
超絶オススメなんです。
脳内のデトックスもそうだけど
一番は脳の回転を落とすこと！
手書きで書く行為は
頭に浮かんだ思考を手指の動作を使って紙に落とし込んで
さらにそれを視覚化出来る。
そして、
手指の動作を使うことで
それには一定の時間（タイムロス）が掛かるんです。
つまり、頭で考えているだけだと
次から次へと思考が移り変わり（どこにも残らず）
そのスピードを抑えることは出来ないけれど
手で紙に書き起こすことで
思考を残す効果と移り変わりのスピードを抑える効果があるのです。
これを朝イチでやるとね
非常にスッキリして一日をスタート出来る。
めちゃくちゃ調子が良くなる。
調子が悪い状態でノートを書き始めても
書き終わる頃にはスッキリしている。
もしかしたら”気のせい”かもしれないけど
調子が良いと言う気分になれるなら
めちゃくちゃ手軽で良くないですか？？
恐らく
ノートに書かなくてもいい人って
喋って解消出来る人なんだと思います。
人と喋りながら思考を整理して
アウトプット出来てスッキリ。
人と話すことが好きな人や
際限なく出来ちゃう人は
それで全然OKだと思うけど
私は思考を整理しながら会話しようとすると
物凄く時間が掛かって、会話を楽しむ余裕は無くなってしまうんです。
だから、会話する時は相手の話を傾聴することに集中したい。
思考を整理したい時には会話は向いていないタイプなの。
自分ビジネス講座を受講した時、
ノートに書く内容をブログに書いた方が良いというのも聞いたけど
それも少し慎重にやった方が良い気がしています。
と言うのも、この令和の時代
ホワイト化が進んでいる社会だから
↑コレまた岡田斗司夫の自論なので興味ある方は検索してね♪
ライフステージが上がって
裕福になればなる程
ホワイトさを求められる時代。
このホワイトさって
・清廉潔白であること
・隙がないこと
・公人であること
にとても近い。
この風潮は一般的な社会におけるものだから
もしくは薄めのオブラートに包むイメージ。