知ってる方もいると思いますが、私、レトロゲームコレクターでもあります。
ファミコンど真ん中世代だということもあり、その後、PCエンジン、ゲームボーイ、スーパーファミコン、と順調に体験してきまして、大学時代にはプレイステーション、セガサターン(64はスルーしてました)、大人になってもゲーム熱が冷めることなく、ゲームボーイアドバンス、DS、3DS、からの満を持してのswitchときました。
今みたいにレトロゲームがブームになる前からなんとなく買い集めていたんですが、その時はWikiみたいなリストもなく、大技林という雑誌が唯一だったんじゃないかなぁ。
Wikiもそうですが、この雑誌も文字だけなんですよね。
文字情報だけだとなかなか面白さが分からず、有名シリーズや知ってるゲーム関連、アニメやマンガの作品にしか目がいかなかったので、ある程度完結していたと思っていたのですが。
このシリーズは全て、ゲームのパッケージとゲーム画面の写真と詳しい説明が書いてあるので、とてもありがたいですね。
この本ではゲームの紹介だけでなく、発売に至る経緯や発売当時の状況から、本体のバリエーション違いや周辺機器の説明も詳しく書かれているため、なおさらゲームが好きになること間違いナシ。
これを見てから欲しいゲームが一気に増えて、コレクションは増える一方です。
中にはプレミアがついているゲームもあって、なかなか簡単にはいかないですけどね。
1冊2500円するので簡単には買えないのですが、何とか中古でここまで集めました。
これ以外にもメガドライブやプレイステーション、プレイステーション、セガその他、バンダイ系もありますがボチボチチャンスを待とうと思います。
いづれは、埋もれたままではもったいないゲームの紹介もできたらいいなと思ってます。しばしのお待ちを。