昭和の生活(回顧録 その5:中学校時代(1980年代後半)⑧) | 昭和こどもの生き残り。

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昭和後期生まれの管理人が面白かった事、楽しかった事、興味がある事をつぶやくブログです。
同世代の明日の活力の、若い世代の新たな気付きの、きっかけになれば幸いです。

 お久しブリーフパンツとなりました回顧録、それではまいりましょうグッ

 

<ホビー>

 ファミコンの登場で遊びのメインがゲームゲームになってしまった事もあり今までのように激ハマリしたホビーはないのですが、細々と続いていたものをご紹介拍手

 

ドキドキ学園チョコ

 

 

 ビックリマンチョコの全盛期、どこのお店に行ってもビックリマンチョコは売り切れてて、代わりに、と言っては失礼ですが、よくこのドキドキ学園チョコが売っていました。

 

 自分的には集めたくなるような絵柄ではありませんでしたが、ビックリマンチョコが買えない寂しさをこれで紛らわせていましたアセアセ・・・とか書くと、遠距離中で寂しくて浮気してしまった人みたいになったな笑い泣き

 

 しかしこのドキドキ学園チョコ、シールが豪華で、ビックリマンでいうところの”ヘッド”的なものが多く、シールのギミック(?)もホロからプリズム、砂キラ、とにかく種類が多かった印象。

 ビックリマンでは1つの弾で1枚とかだったと思いますが、ドキドキ学園チョコは1/3くらいそういうシールだったような気がします。

 それに加え、当たりシールもけっこう高確率で入ってて、ノートやアルバム、大きなシールなども何回も貰いました。

 

 しばらくは大切に保管していたのですが、お宝ブームがきた時代に、やっぱそこまで興味ないな、と全部売り払ってしまいましたアセアセ

 今ではこのチープさがいいのに!と後悔してます(しかも買取額も高価ではなかったような笑い泣き)。

 

 

 

あっぱれ大将軍チョコ

 

 パッケージを見ても全然ピンひらめき電球とこないのですがタラー

 

 
 シールは持ってるんですよ~。
 何か、冷やすと絵が見えるようになるシールと、温めると絵が見えるようになるシールがあって。
 ちなみに画像上部2弾が冷やす方で、下部2弾が温める方です。
 
 冷やす方は冷蔵庫に入れてみたり、温める方は指でこすってみたり。
 そういう思い出が残っているので手放せませんね~。
 

 

 

こまったときのガムだのみ

 
 こちらも全然ピンひらめき電球とこないアセアセ本当に自分で買ったんだろうか?てへぺろ
 

 
 お守りシール、ということでこんな形なんですね。
 ホロとキラのシールを持っていたので、これも売り払わずに済みました爆  笑

 あ~、このシリーズ、集めたいかもデレデレ

 
 
 
カードダス
 
 今ではよく見かけますが、当時は自動販売機でカードを買えるというのはとても画期的でした。
 1枚20円という価格と、ディフォルメされたガンダムが自分の中でバチコーン!と来た事もあり、500円分とか1000円分とかを10円玉に両替してよく買いに行ってました。
 

 
 自分はドラゴン系や武者系が特に好きでした。
 

 

 
 結構枚数を持っていたと思うのですが、ブームが下火になった時にほぼほぼ処分しちゃいましたねアセアセ
 かろうじて残っていたのが、バーコードバトラーの台紙として使っていたものでした。
 
 今結構値上がりしているのもあるようなので、もったいない事をしちゃいました笑い泣き
 
 
 

10回10回クイズ

 
 誰しも1度はやったことはあると思います、10回10回クイズグッ

 

 例えば、

「みりん」って10回言わせた後に、『鼻の長い動物は?』と聞くと、きりん!と答えてしまいそうになるクイズです。

 

 流行りだしたのはこの頃だと思います。

 私も本まで買ってよく友達を引っかけたものですニヒヒ

 

 ちなみにこの本では10回10回クイズだけではなく、言い間違いをさせるゲームや、女性を赤面させるような遊びも掲載されていました。

 

 ぼく、たつし や

 フルーツポンチを逆さにしたら や

 ブラック・ワン・ネック などはとても印象的で今でも覚えています。詳しい説明はしませんよチュー

 知りたい方はぜひ本を探してみて下さい。

 

 

 

 

 

・・・はい、これで無事、中学生時代の終了となります。

高校時代も、まぁ、非常に充実したオタクライフを送っていたので、大変そうですがあせる

のんびり、ゆったり、お待ちくださいねおねがい