お久しブリーフとなりました回顧録、それではまいりましょう
<ホビー>
ファミコンの登場で遊びのメインがゲームになってしまった事もあり今までのように激ハマリしたホビーはないのですが、細々と続いていたものをご紹介。
ドキドキ学園チョコ
ビックリマンチョコの全盛期、どこのお店に行ってもビックリマンチョコは売り切れてて、代わりに、と言っては失礼ですが、よくこのドキドキ学園チョコが売っていました。
自分的には集めたくなるような絵柄ではありませんでしたが、ビックリマンチョコが買えない寂しさをこれで紛らわせていました・・・とか書くと、遠距離中で寂しくて浮気してしまった人みたいになったな
しかしこのドキドキ学園チョコ、シールが豪華で、ビックリマンでいうところの”ヘッド”的なものが多く、シールのギミック(?)もホロからプリズム、砂キラ、とにかく種類が多かった印象。
ビックリマンでは1つの弾で1枚とかだったと思いますが、ドキドキ学園チョコは1/3くらいそういうシールだったような気がします。
それに加え、当たりシールもけっこう高確率で入ってて、ノートやアルバム、大きなシールなども何回も貰いました。
しばらくは大切に保管していたのですが、お宝ブームがきた時代に、やっぱそこまで興味ないな、と全部売り払ってしまいました
今ではこのチープさがいいのに!と後悔してます(しかも買取額も高価ではなかったような)。
あっぱれ大将軍チョコ
パッケージを見ても全然ピンとこないのですが。
こまったときのガムだのみ
あ~、このシリーズ、集めたいかも。
10回10回クイズ
例えば、
「みりん」って10回言わせた後に、『鼻の長い動物は?』と聞くと、きりん!と答えてしまいそうになるクイズです。
流行りだしたのはこの頃だと思います。
私も本まで買ってよく友達を引っかけたものです。
ちなみにこの本では10回10回クイズだけではなく、言い間違いをさせるゲームや、女性を赤面させるような遊びも掲載されていました。
ぼく、たつし や
フルーツポンチを逆さにしたら や
ブラック・ワン・ネック などはとても印象的で今でも覚えています。詳しい説明はしませんよ。
知りたい方はぜひ本を探してみて下さい。
・・・はい、これで無事、中学生時代の終了となります。
高校時代も、まぁ、非常に充実したオタクライフを送っていたので、大変そうですが
のんびり、ゆったり、お待ちくださいね。