いざ行かん、肛門科へ!!! | 蜜月日記♡

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痔と膀胱がんに子宮筋腫を添えて…。

前回からの続きです。

 

とうとう満を持して肛門科へ行く日がやってまいりました!!!

「肛門科」って名前が嫌なんよ。肛門で間違いないねんけど。

 

初診予約は不可なので直接行くしかありません。何時間でも待つ覚悟です!!

と思いつつも、一旦受付して一回帰宅するつもり。

なんせ車で5分の所なんでね。近いのでね。

 

開院時間の10分後ぐらいに到着。

既に待合には30人ぐらい。さすが人気~。

ほんで、、、

おっさんしか居ねぇ!!

まぁ私もおばさんやけどそこは棚に上げさせもろて、9割男性。

数少ない女性もおじいちゃんの付き添いとか。

ネット上の「痔の女性は多い」というのは?都市伝説?

 

受付で初診を伝え番号札を貰う。97番。

97番?!1番から始まっての97?

えええーー。でもまぁ良いわ。家帰るし。家近いし。

一旦、外へ出る人には診察が近付いたら電話してくれるというシステム。

 

問診表の症状の欄の最後に文字の大きさも筆圧も半分でうす~く「いぼ?」と記入。

先生、コレってもしかしていぼ痔ですかね?というメッセージを込めて。

 

問診表を受付に渡して一旦出てまた戻って来る旨を伝えるも

「早く呼べると思うからこのまま待ってて」的な事を丁寧に言われる。

現在の診察が5番ぐらいでわたくし97番なのに?その間に90人以上居るのに?

帰りたいナ~、待っててほしいナ~、のやり取りを3回ぐらいして

そこまで言うなら、と待つことに。

 

思ったより全然早く1時間弱で呼ばれる。

待ってて良かった。言う事聞いといて良かった。

診察室の看護師さんが待合室まで出てきて「○○○○さぁ~ん」と

それなりの声量でフルネーム呼ぶスタイル。番号札の意味は~?