為替市場では、円安がずっと続いている。
これは、日本の金利が低いため、資金が金利の高いドルに流れているからだそうだ。
このおかげで、日本では燃料はもちろん、電気、ガス、食品などなど
輸入にかかわる商品価格が為替の連動でどんどん高騰(暴騰)しているのだ。
なぜ日銀は介入しないのか?これほど国民が困っているのに。
その理由の一つに、インバウンドの呼び込み効果があるのだそうだ。
今、日本に来る外国人は為替の影響で安く物が買える。
今が外国人にとってお安く旅行ができるチャンスなのだ。
それというのも数年前から日本の主要産業に「観光業」が位置づけられている。
今年は万博も開催され、4000万人の外国人観光客が訪れているが、
この経済効果を享受できるのは、ほんの一握りの企業でしかないのが現実である。
この利益のために、庶民が苦しい思いをして生活しているということが正しい選択なのか?
成長戦略も結構だが、日銀が介入して速やかに物価の安定を急いでもらいたいものだ。
経済の小ネタでした。
