今年もあっという間に半分が過ぎ去った。
年末ではないが、今年の半期を振り返って、一文字にするなら何だろうと考えてみた。
そして出てきた答えは 『嘘』だった。
世の中では、様々なSNSの利用者も増え、日常の情報源として取り入れられている。
しかし、その中には『偽情報(嘘)』も多く含まれている。
7月5日に日本が大災害に見舞われるという嘘。
選挙が絡むと、個人や団体への誹謗中傷を目的とした嘘。
財源がないので税金を下げられないという嘘。
このように私たちの周辺では、あちらこちらにフェイクの罠が潜んでいる。
また、その情報を鵜呑みにして、拡散する人たちがいることも大きな問題だ。
今まで、世界でトップクラスの教育水準だった日本だけれど、
暗記中心の教育も、そろそろ見直す必要がありそうだ。
こうした玉石混交の情報を、堰き止めることはできない。
これからは、自分たちでその情報の成否を見極め、選択する力が必要となる。
悲しいかな我々世代では、そういった教育も無かったこともあり、
何が真実かもわからないのが正直なところ。
両親が教師だったせいか、子供の頃からメディアで流れるニュースについて
よく語り合ったものだ。
子供達の情報の受け止め方、考え方など、一番の先生が両親だったのかもしれない。
良きにつけ、悪しきにつけ、コミュニケーションの大切さを改めて感じる。
