皆さんは、『Do less Do better』という言葉をご存知でしょうか?

これはカール・ニューポートという作家の言葉で、

要約すると 『少数に絞るほど、より多くの事を成し遂げる』ということ。

少し前に日本でももてはやされた『選択と集中』ってやつです。

 

 

私の知人でも、多くの事に手を出し、四六時中『忙しい!』が口癖の人物も多くいますが

結局色々なことに手を出して、疲れ果てて、『自分は仕事ができる』との幻想を抱いてしまっています。

結局、約束は守れない、大切な案件を失念してしまうなどもよく目の当たりにしました。

そういう人は総じてスケジュール管理ができておらず、予定を言われるがままに埋め込み、

大局的なビジネス目標のスケジュール化ができない人に多い傾向です。

 

冷静に俯瞰してみると、沢山のことに手を出しているものの、その先はまったく固まらず、

言葉悪く言えば『ペラっペラ』のビジネススタイル。

こんなものが形になるはずもありません。

 

一つ一つに集中し、じっくり思考し、資源を集中してこそ、その一つが形となります。

形にできないものをいくつ積み上げても意味がないですよね。

 

自分の脳も同じこと。脳の活用できる資源には限りがあります。

いくつもの案件をこなさなければならない場面も、暮らしの中では沢山あるでしょうが、

パニクるのではなく、一つ一つを着実こなしてから次をやってゆくことで成果に繋がります。

これがまさしく『Do less Do better』

 

社会に出ていると、なかなか『断る』ということは難しいかもしれませんが、

本当に成果につなげたいなら、こうした『選択と集中』は大切なアクションです。

 

毎日1回、朝にマインドフルネスを行い、心を整え、

今その時をしっかり把握しながらやってゆきたいものです。