皆さんはカタカムナ文字という日本古来の文字をご存知でしょうか?

これは、1949年楢崎皐月(ならさきこうげつ)という技術者の方が兵庫県の六甲山中で発見したもので、カタカムナ神社に古くから伝わる神書とされています。



日本で文字が使われるはるか昔の縄文時代に作られた文字で、日本語の祖となる文字だと言われています。
文字は直線と円で構成されており、現在の50音に対応する文字。
また、神書では『カタカムナうたひ』と呼ばれる句が80首収められており、地球の成り立ち、生命の成り立ちなどが表現されています。
ユニークなのは、このうたひ(歌い?)がすべて渦巻き状に書かれていて、それぞれの配置に意味を持っているということ。
またカタカムナ文字は、その一音一音に意味を持っており、
まさに言霊を持つ聖なる文字と言われています。

 



KOTODAMAコミュニケーションズ代表の私としては、もう夢中になって文献を読み漁っています!

現在の量子力学や引き寄せの法則などにも深く関わっていて、
とても興味深く、また、私達の遠い祖先がこういった言葉を使っていた事に、とてもロマンを感じています。

5首から7首までの句がとりわけ有名です。

第5首
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ

第6首
ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

第7首
マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

ご興味があればぜひ!