修理が終わって、いよいよ設置
長らく放置していた、日立のスチームオーブンレンジ「MRO-SV1000」を修理に出していました。
欠品していた部品も含めて1万円弱の出費となりました。
修理には2週間ほどかかりましたが、部品の取り寄せもあり結局3週間ほどですべて揃いました。
単機能電子レンジから、多機能スチームオーブンレンジへの進化
これまで使っていたのは、シャープ製の単機能電子レンジRE-T1-W6という機種。
あまり使われていなかったものを、友人が処分するというので譲り受けたもの。
これまで特に不満もなく、故障もなく使えてきた。
新品同様の綺麗さ、しかし壊れていて廃棄寸前だった
転機となったのは、知人の手伝いでとある場所で廃棄処分品の引取を行ったときのこと。
やたら大きくて目立つので、引っ張り出してみたところ非常にきれいな状態だった。
重量センサー付きの高級モデルだし、なんだか使えそうな気がしたので知人に相談して手に入れた。
白い純正トレーが欠品していたので、ヨドバシ・ドット・コムから新品購入し動作確認したところ、エラーコードが出て
動作しなかった。
メーカーに相談したところ、1万円ほどで修理可能なので修理依頼
どうしても使ってみたかったので、ネット上で情報収集したら重量センサーの不具合が多いが修理は高額になるケースが少ないことが
わかったので、最寄りのメーカーサービス窓口に連絡したところ、直接修理品の持ち込みができるとのこと。
事前見積で、部品2点が欠品しているから追加してほしいと言われたものの、それでも中古品を買うより安い。
そのまま修理依頼を行った。
欠品していた水タンクとレッグカバーを取り寄せて組み立てる
こうして完全な姿と機能を取り戻し、生活家電のグレードアップを賢く完了させた。
台所の環境改善、整理整頓へ向けて動き出した
土日がコロナの影響で暇になったので(それでもなお忙しいが)、こうして着々と台所の環境改善を進めています。
外へ遊びに行くのもいいですが、家の中を住みやすくすることは精神面の安定にも繋がります。
これからさらに、住みやすいイトケンの隠れ家を目指していきます。