出会いは突然やってきた

 

いつものようにリサイクルショップ巡りをしていた時に、見つけました。

結構サイズが大きくて目立つと思ったのですが、実にひっそりと置いてありました。

(土日挟んでも売れなかったらしい)

パッと見た瞬間に、これは只者ではない!と直感が働きました。

 

タイムスリップしてきたかのような「当時物」

 

タバコのヤニやチリ・埃にまみれていましたが、全体的に大きな傷もなく状態はよさそうでした。

ターンテーブル(フォノモーター)はTEAC幻の逸品、TN-400で、トーンアームはオーディオクラフトのAC-300(初代)、レコードプレイヤーキャビネットもTEAC製(型番失念)という、既製品を組み合わせたオリジナルレコードプレイヤーでした。

MMカートリッジはSHUREのM72(茶ボディ)というこれまた古いモデルがついており、スタイラスも正常に見えました。

オリジナルのフォノケーブルもついており、これは期待できます。

 

果たして「使える」のか?

 

これから清掃、動作確認とステップを踏んでいきますが、これからが非常に楽しみです。

短時間のテストでは、回転ムラなどおかしな挙動は見られなかったので連休中に詳しくチェックしていこうと思います。