1日がかりで、まずはiTunesのデータファイルをコピーしました。
ギガビットLAN環境のはずが、転送速度が10M前後しか出ないためです。
コピーの仕方はいくつかありますが、まずはQfinderからネットワークドライブ、というボタンをクリックして、エクスプローラー上から、コピーするやり方。
この場合は、フォルダへのアクセス権をゲストユーザーにまで広げて、書き込みできるようにしないといけません。
あとは、QTSからFileManager機能を使い、フォルダやファイルのコピーをするやり方です、ただしフォルダコピーを指定する際にひとつずつしか、フォルダを指定できません。
しかしバックグラウンド処理で、次々とほかのフォルダも指定しながら作業できます。
しかし、あまりに面倒なので前者のやり方を使っています。
iTunesのデータをコピーするのは、MultiMediaというフォルダです。
コピーが無事に終わると、iTunesからアクセスできるようになります。
FLACやMP3などは好きな名前のフォルダをFileManager機能を使い、NAS上に作成して、ファイルのロック機能を無効化した上でコピーしていきます。
こちらは、ネットワークオーディオプレイヤーからアクセスできるかを、確認しないといけません。

QNAPについて、様々な情報が手に入るため、あちこち参考にすると何をすべきか、正確に判断できます。
基本的に、汎用性が高くサーバーソフトも良くできています、TwonkyServerも最初から入ってますしね。

ネットワークオーディオプレイヤーについては、今後NAPと略することにします。