今日は久しぶりに1人で写真撮りに出かけました。
レンズは適当にかばんに放り込み。
まずはタムロン28-300ミリから試しましたが、ピントがずれるようで写りが甘い。
こういうカットじゃないと、ピンぼけ具合がひどかった。
これもまだマシなカットです。
望遠側、とくに300ミリまで来ると相当ひずみが大きくなるようです。
こうやって広角側を使うと、そうでもないみたい。
逆光をいかに味方につけるか、腕の見せどころですね。
鉄道写真を撮るには適してないのは百も承知。
単にうちから近いし、練習するにはちょうどいい場所だからです。
結構近くまで寄れますしね(安全に)。
駅撮りもいいのですが、カメラ持ってるだけで白い目で見られたくありません。
お次はトキナーの19-35ミリです。
落下させてぶっ壊したジャンク品を、これまたどっかのバカが下手くそな治し方をして極めて汚かったのを、多少マシにしました。
元が安価なレンズなので、さっさと処分するつもりでしたが思いの外よく写るようなので、今回持ちだしました。
フルサイズセンサーにつけるのが本来ですが、APS-Cサイズという一回り小さいセンサーサイズでも遊ぶことが出来ます。
ちなみにこのレンズがバグってるのか、最初からそうなのかさておきExifデータには20ミリとレンズ名が出てきます。
ともあれ、画角は縮まりますが奥行き感は十分出るので、こんな撮り方もできます。