あいにくの曇り空でしたが、いつもの場所に行くことが出来たので撮影しました。
まずはAFニッコール70-210/4-5.6から使いました。



彩度やシャープネス、コントラストは一番弱い状態にしています。
独特の重厚感、色彩にあふれており異質な世界です。



ISO200で撮影している分には、ノイズは気になりません。
そもそも400万画素なので、センサーサイズに対して余裕がありますからね。



オートフォーカス速度は現代のモデルと比較しても遜色なく、シャッターのタイムラグやレスポンスの短さ、素早さに惚れ惚れしてしまいます。



RAW現像もあっという間に終わるし、アンダー露出に結構強いことも分かりました。
この辺から、レンズはAFニッコール70-300/4-5.6G VRに切り替わります。

続く。