友人の結婚式に出席し、カメラマンの役をこなしてきました。
前の職場で知り合い、お互いにクルマという共通の趣味を持っているため、すっかり意気投合しました。
以前のブログ記事で紹介したレンズの正体、それは知る人ぞ知る、コニカのヘキサノンレンズです。
現在はコニカミノルタと、合併し名前が変わりOA機器を販売していますが、かつて小西六写真工業の名前で、カラーフィルムやフィルムカメラの製造販売を行う、老舗写真メーカーでした。
ニコンD700とD200がメインカメラでしたが、お遊びでヘキサノン50ミリレンズを装着した、フジX-Pro1を投入しました。
(画像はヘキサノン40ミリ)
セピアモードで撮影してみました、コニカのセピアカラーフィルムを使っていたことがあり、親しみがあります。
解像度が高く、デジカメとの相性は良好でした。
一瞬を逃さない技量があれば、多彩な道具も加わり写真による自己表現力が深みを増すことでしょう。