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とんぷりんの観戦記

ソフトボール・野球・サッカーなどの
観戦記を書いていきたいと思います

なかなか2部第5節の観戦記が書けなくてすいません。


決勝トーナメント勝手にプレビュー③(タイブレーカー)


わかさスタジアム京都(西京極野球場)

11月7日(土)

10:30 豊田自動織機(リーグ3位) vs レオパレス21(リーグ4位)・・・①

13:00 トヨタ自動車(リーグ1位) vs ルネサステクノロジ高崎事業所(リーグ2位)・・・②

11月8日(日)

10:00 ①の勝者 vs ②の勝者・・・③

13:00 ②の勝者 vs ③の勝者


決勝トーナメントではタイブレーカーや1点差の接戦になることが予想される。終盤の緊迫した場面では作戦や選手起用が勝敗を分けることがある。初日の2試合についてはちょうど両チーム同士の対戦でタイブレーカーになった試合を見たことがあるのでそれをもとに考えてみようと思う。


【豊田自動織機】vs【レオパレス21】

第8節 10月12日(月・祝) 刈谷球場

レオパレス21 02000011 4

豊田自動織機 03000000 3


この試合は織機の守備が乱れ野選3つと挟殺プレーでのミスがでた。野選の2つは三塁からのエンドランだった。ソフトボールの特性上野球に比べてどうしても野選は起こりやすい。野選覚悟で本塁へ送球するのか、一塁でアウトにしてランナーを残さないのか、状況判断が求められる。バークハートさんはあまり守備が得意ではないので内野陣にどうしても負担がかかってしまう。また挟殺プレーでもたつくのは去年の後半戦でも何度も見た。それぞれの守備はみんなうまいのに・・・。


8回裏、織機は二塁走者内藤さんに代走を送らなかった。ベンチには藤崎さんが残っていたのに。2回に白井さんがホームインしたときにティッカムさんは本塁への送球を落としていたのにホームをふさぐようになっていた。また横野さんがホームインしたときも落球していた。ティッカムさんは体が大きいのでスライディングの足がベースに入らない恐れがある、それなら体格のいいランナーが体当たりをして落球を誘った方がいいと考えたのかもしれない。考えすぎかもしれないけど・・・。


【ルネサステクノロジ高崎事業所】vs【トヨタ自動車】

全日本総合 9月27日(日) 大谷津運動公園野球場

トヨタ    00000001 1

ルネサス 00000005 5


まず第6節のトヨタ対ソフトウェア戦のタイブレーカーの一死二・三塁で西山さんという場面。アボットさんは敬遠気味にボールを2球投げてからストライク、また大きく外してそのあとストライク、次の高めの球で内野フライに打ち取っている。敬遠のように思わせているのでエンドランやスクイズのサインを出されることなく、3ボール2ストライクのカウントを作ることができる作戦である・・・と思う。


第7節の織機戦のタイブレーカーではアボットさんは一死三塁から白井さんに高めの球を投げて、本人のコメントでは大根切りで運良くヒットになって、これが決勝点になった。この全日本総合の決勝のタイブレーカーではルネサスの大久保さんのスクイズが強くはね返りすぎて、アボットさんの頭上を越えてヒットになってしまった。いずれの当たりも球威がありすぎてシンに当たったら高めだったので遠くまで飛んでいったような感じだった。西京極ではどんな球で勝負するのか楽しみだ。


大久保さんのスクイズは、打てる可能性が低そうなので腹をくくってスクイズにかけたという印象だった。アボットさんはバントの構えに対してあわや暴投という高い球もあったので、WBCの日本代表がやったようにスクイズをわざと空振りして捕逸をさそうこともあるかもしれない。あるいは二死二塁から一か八かの三盗もあるかもしれない。もちろん悪送球も狙ってである。ちなみにソフトウェアは第1節で織機の左利きの捕手に対し右打者のときに三盗をしたことがあったが失敗だった。


この試合ではルネサスがレフトとライトを頻繁に入れ替える作戦があった。トヨタは3番から8番まで右、9番から1番まで左なのでまたやってくるかもしれない。また投手戦の場合は早い回から代走を使ってくることがある。ただしリエントリーは1回しかできないので、終盤の肝心な場面で同じ打者に2回目の代走を出し場合、次の守備から他の選手を起用しないといけなくなる。それがイヤなら序盤に代走を出すのを自重する必要がある。去年は織機がDPの小森さんに2回代走を出してしまったので、DEFOからスミスさんが代打で出る準備をしていたシーンがあった。

決勝トーナメント勝手にプレビュー②(ルネサステクノロジ高崎事業所)


わかさスタジアム京都(西京極野球場)

11月7日(土)

10:30 豊田自動織機(リーグ3位) vs レオパレス21(リーグ4位)・・・①

13:00 トヨタ自動車(リーグ1位) vs ルネサステクノロジ高崎事業所(リーグ2位)・・・②

11月8日(日)

10:00 ①の勝者 vs ②の勝者・・・③

13:00 ②の勝者 vs ③の勝者


ルネサスのオーダーはいろんなパターンがあったので特別に考えてみようと思う。攻撃重視なら上野さんが打順に入り中野さんがセカンド、守備重視なら上野さんはDEFOで中野さんは代打で金澤さんがセカンドになることが予想される。今年のルネサス打線はあまり得点力が高くないので、打撃がよく長打力もある上野さんと中野さんを打線に入れたいところだ。ただケガや疲労の恐れがあるので、上野さんはできればDEFOで投手に専念させたいという思いもあるだろう。


中野さんの本職はおそらくファーストやサードだと思うが、前半戦はライト、後半戦はセカンド、最後は代打であった。いろんなポジションで起用されて気の毒である。第6節のレオパレス戦では中野さんが7番セカンドで、1点リードの展開で5回と6回を金澤さんが守備につき、6回に打順が回ってきたところで中野さんがリエントリーして2ランを打って勝った試合があった。これからも打撃は中野さんで守備は金澤さんということがわかる。全日本総合の決勝のセカンドは中野さんだったが、ワトリーさんの二遊間への難しい当たりのゴロが得点に結びつくシーンがあった。


(第10節戸田中戦のスタメン)

5山本、3大久保、D峰、8岩渕、6三科、2乾、1上野、7関、9城戸、DEFO4金澤

代打: 西舘、中野

代走: 奈良岡

控え投手: 黒川、山下


①1上野、9城戸、DEFO4金澤

②1上野、4中野、DEFO9城戸

③4中野、9城戸、DEFO1上野

④4金澤、9城戸、DEFO1上野


1番の山本さんから6番の乾さんまでと8番の関さんの7人は同じポジションで起用されると思う。乾さんと峰さんは逆になるかもしれない。残りのポジションのピッチャー、セカンド、ライトは次の4パターンが考えられる。②は上野さんと中野さんの2人を打線に入れるもっとも攻撃重視のケース。④は上野さんと中野さんの2人を打線に入れずにセカンドに金澤さんが入るもっとも守備重視のケース。①と③は上野さんか中野さんのどちらか1人を打線に入れる②と④の中間のパターン。①はセカンドを金澤さんで固めて、③は上野さんが投球に専念するということになる。


リードされている展開などで上野さんがDEFOから代打で入ることもできるが、その場合はDPの打順にしか入ることができない。いまのDPは峰さんか乾さんなのでこれは現実的ではないかもしれない。中野さんがライトに入るケースも考えられるが後半戦は守っていないので省いた。レフトは西舘さんや奈良岡さんがスタメンのときもあった。ルネサスがどのような形で勝負をかけてくるか注目したいと思う。

決勝トーナメント勝手にプレビュー①(予想オーダー)


わかさスタジアム京都(西京極野球場)

11月7日(土)

10:30 豊田自動織機(リーグ3位) vs レオパレス21(リーグ4位)・・・①

13:00 トヨタ自動車(リーグ1位) vs ルネサステクノロジ高崎事業所(リーグ2位)・・・②

11月8日(日)

10:00 ①の勝者 vs ②の勝者・・・③

13:00 ②の勝者 vs ③の勝者


どのチームが優勝するのかな?と予想してみようと思ったが、なにせソフトボールを見始めたのが北京オリンピックからなので決勝トーナメントや戦い方や勝つチームの傾向などが分からない。野球やサッカーなどの場合は何年も見ているので当たるか外れるかは別にして予想をすることができるんだけど・・・。そこで自分が今年見た試合と他のスポーツの傾向などを参考にしながら考えてみようと思う。


○決勝トーナメントを経験したことがある選手が多いチームが有利か?

プロ野球では久しぶりに日本シリーズに進出したチームはなかなか勝てない傾向がある。5年以上ぶりに日本シリーズに進出した(過去5年間に日本シリーズを経験していない)チームは1980年以降19チームあるが、優勝したチームは6チームだけである。最近では2005年のロッテ、2006年の日本ハムがある。ルネサスや織機は毎年で出ているので経験十分だ。レオパレスは2年前に出ているがその時を主力として経験しているのは藤本さん・井上さん・河野さん・ティッカムさん・小野さんの5人である。トヨタは11年前に経験している伊藤さんしかいない。


○予想オーダー(アクシデントに強いチームはどこか?)

予想オーダーを考えてみたが、今年はインフルエンザが大流行しているので残念ながら出場できない選手がでてきてしまうかもしれない。また大事な試合なのでハッスルプレーでケガをしてしまう選手もいるかもしれない。そういったアクシデントが起きた場合も含めて考えてみようと思う。もちろん各チーム全員アクシンデントがなくベストメンバーで最後まで戦えることを願いたい。


【トヨタ自動車】

6ワトリー、8前薗、9藤野、3伊藤、5坂元、D西山、4鈴木、7小野、2渡邉、Pアボット

代打: 藤崎、丸山、渥美

代走: 若月

控え投手: 露久保、森田


スタメンは打順もほぼ固定されている。複数のポジションを守ることができる選手が多いので、もしアクシデントがあっても対応できるチームである。坂元さんはショートもでき、鈴木さんはレフトもでき、藤崎さんはファーストとサードができ、渥美さんは内野のすべてのポジションを守ることができる。代打も日本代表の藤崎さんとレギュラークラスで小技ができる丸山さんと成長著しい渥美さんとそろっている。キャッチャーは渡邉さんがほぼフル出場だが、経験豊富な西山さんが控えている。


【ルネサステクノロジ高崎事業所】

5山本、3大久保、D峰、8岩渕、6三科、2乾、1上野、7関、9城戸、DEFO4金澤

代打: 西舘、中野

代走: 奈良岡

控え投手: 黒川、山下


ルネサスはいろんなパターンのオーダーがあったので次の記事で書こうと思う。


【豊田自動織機】

7白井、8狩野、5古田、2トッピング、6内藤、D小森、9田中、4酒井、3長澤、Pバークハート

代打: 本田、池原

代走: 千葉、藤崎、横野

控え投手: 宮本、江本奈


スタメンはほぼ固定されている。スタメンに足の速い選手は少ないが代走にはいい選手がそろっている。織機は控え選手も含めてポジションは固定して起用しているので、もしアクシデントがあったときにはトヨタのように選手を違うポジションに回すことはないと思われる。ただ選手が25人いるため控えには経験は少ないがどのポジションにもいい選手がいる。キャッチャーはトッピングさんがほぼフル出場だが、西井さんは去年の決勝戦に出場した経験がある。


【レオパレス21】

8河野、4藤本、9永吉、2ティッカム、3伊藤、D井上、7小野、5田中、6蔭山、Pティンチャー

代打: 林

代走: 川上

控え投手: 山根


スタメンはほぼ固定されていて控えの選手が出場することは少ない。そのためもしアクシデントがあった場合はちょっと苦しいか?メンバーを固定して戦う方針のようなので、試合前に控え選手でノックを受けているのはファーストの林さんとセカンドの小西さんくらいである。それに対して、一般的にもっとも代えの利かないと思われるバッテリーには日本代表の山根さんと伊藤さんがいるので心強い。ピッチャーは第8節の織機戦で好投した山根さんが先発するかもしれない。

入替戦勝手にプレビュー


伊豆天城ドーム

11月5日(木)

14:00 Honda vs 靜甲

11月6日(金)

10:00 Honda vs 靜甲

14:00 Honda vs 靜甲


他のスポーツでもそうだが入替戦の予想というのは難しい。違うリーグで違う対戦相手と試合をしていたのだから比べようがないからである。またどうしても1部のチームはほとんど負けてきていて、2部のチームはほとんど勝ってきているのでどうしても2部リーグの方がよく見えてしまう。この両チームはいい選手が何人もいるので来年どちらかのチームが1部で見ることができないことが非常に残念である。


予想オーダー


【靜甲】 14勝2敗(2部)

7中村、9白井、6鈴木優、D萩藤、3計盛、2田中、5松井、8植松、4尾形、P鈴木麻

代打: 加藤

控え投手: 河部


昨年に続いて2年連続の入替戦のため雰囲気や天城ドームにも慣れているのではないか。1部との対戦では国体の東海ブロック大会で靜甲主体の静岡県がデンソー主体の愛知県に2ー6で負けた試合がある。染谷さんは好調だったがわずか3安打に抑えられてしまった。河部さんと鈴木麻さんの両投手とも打ちこまれて三振は一つも奪うことができなかった。また全日本総合の太陽誘電戦では無得点だったが、河部さんが見事な投球で1失点に抑えていたようだ。
とんぷりんの観戦記-河部
靜甲の河部さん

投げ終わったあとの姿勢に特徴がある


とんぷりんの観戦記-計盛
靜甲の計盛さん

パワフルなバッティング


とんぷりんの観戦記-加藤菜
靜甲の加藤菜さん

代打の切り札


【Honda】 3勝19敗(1部)

9平林、8大橋、7島崎、2スカグリオネ、5加藤、D菊池、3田中、6村上(平澤)、4中村、Pオークス

代打: 原田、芝﨑

代走: 沢幡

控え投手: 金尾


3月の熊野オープンでは対戦相手に恵まれたとはいえ、決勝でソフトウェアに勝って優勝したときは入替戦など想像もできなかった。いい選手がたくさんいたので7位か8位くらいになるのではないかと思っていた。第10節でショートの村上さんが右手の指をケガをしてしまったようなのが残念だ。ショートは試合前のノックで平澤さんが守っていたのしか自分は見たことがないがどうするのだろう?オークスさんと金尾さんがいい投球をしていたので継投がうまくいくかどうか?
とんぷりんの観戦記-加藤恵
Hondaの加藤恵さん

新人ながら大活躍


とんぷりんの観戦記-村上
Hondaの村上さん

ケガの回復具合は?


とんぷりんの観戦記-平林
Hondaの平林さん

好打者で足も速くて守備もうまい

6月6日(土) 豊橋市民球技場

JFL前期第14節 【FC刈谷】vs【HondaFC】


【FC刈谷】 1-6 【HondaFC】 (前半0-3、後半1-3)

得点 伊賀2、吉村2、新田、早坂(Honda)

    宮田(FC刈谷)


       【HondaFC】                 【FC刈谷】

         9新田                11加藤  9加藤

15吉村           25伊賀  20姜              22高橋

     16土屋 7糸数               6酒井 10日下

         8西                  

17牧野 3石井 5川島 14桶田  23庄司 19西原  4酒匂  8石川


        12中村                    1山本


豊橋市民球場でソフトボールのデンソーvsHondaを見ているときに、半年前にすぐ隣の豊橋市民球技場でサッカーのFC刈谷vsHondaFCを見たのを思い出した。FC刈谷の前身はデンソーサッカー部なので、同じ場所でこの対戦を見るのは不思議な感じがした。この試合はJFL(日本フットボールリーグ)といって、すごく簡単に言ってしまえばJリーグ1部のJ1と2部のJ2の下の3部リーグの試合である。またJFLはアマチュアチームの最高峰の全国リーグということもできる。
とんぷりんの観戦記-豊橋市民球技場4

サッカーの試合が行われた球技場のすぐ横に

ソフトボールの試合が行われた野球場がある


とんぷりんの観戦記-豊橋市民球技場1

球技場も野球場と同じく不自然な緑色の塗装


とんぷりんの観戦記-豊橋市民球技場2
ここも野球場と同じく緑色の塗装は正面だけ


とんぷりんの観戦記-豊橋市民球技場3
メインスタンドはこんな感じ


FC刈谷はデンソーサッカー部が2005年に休部することになったときにクラブチームとして存続したチーム。ユニフォームは地元の強豪校刈谷高校をモデルにした駅伝のタスキのような特徴的なデザインだ。FC刈谷はJリーグへの加盟を目指しているチームではなく、地元のサッカーに関わる人達や地域の人々のつなぐシンボルになるようにと誕生したチームである。Jリーグを目指していなくても地域に愛されるチームがもっとできてくればいいなと思う。
とんぷりんの観戦記-FC刈谷1
FC刈谷のユニフォーム


HondaFCはいわゆる実業団チーム。Jリーグには加盟しないことを選択してきたが、古くからの名門で18歳以下の選手の育成システムも定評がある。OBには宮本征勝・桑原勝義・関塚隆・北沢豪・本田泰人・黒崎比差支など錚々たるメンバーがいて各チームで活躍している。ソフトボールのHondaが栃木、野球のHondaが狭山・鈴鹿・熊本であるのに対しHondaFCのホームタウンは浜松である。会場で女性のコールリーダーが「はままつ~、ほんだっ!」と叫ぶ声を聞くのが楽しみである。
とんぷりんの観戦記-Honda

HondaFCの応援団


試合はHondaFCの圧勝だった。FC刈谷はJリーグに選手を送り出すことも目標としているので、今年は去年活躍した選手が引き抜かれてしまってチーム作りがうまくいかなかったのか、全くいいところがなかった。今年からFC東京で活躍したアマラオがコーチに就任したが、7月になんと43歳で現役復帰することに。この試合の後も低迷したままで、現在18チーム中17位でJFLの下の地域リーグ(東海社会人リーグ)に降格してしまう可能性があるので、なんとか頑張ってほしいと思う。
とんぷりんの観戦記-FC刈谷2
刈谷FC 1-6 HondaFC


とんぷりんの観戦記-新田
HondaFCの新田純也(右)


とんぷりんの観戦記-アマラオ
FC刈谷のアマラオコーチ(現在は選手兼コーチ)