世界新体操選手権 | とんぷりんの観戦記

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観戦記を書いていきたいと思います

9月からこのブログを始めて書きそびれた分を記録として残しておこうと思ったのでこれから何回かは以前の観戦記を書こうと思います。よかったら読んでください。


9月7日(月) 三重県営サンアリーナ

第29回世界新体操選手権

個人種目別予選(ロープ、フープ)


三重県で新体操の世界選手権が開催されるということで見に行ってきた。見たのは個人のロープとフープだった。オリンピックでしか見たことがないので個人よりも団体の方が分かりやすいかなと思っていたが楽しかった。他にリボンとボールとクラブの5種目があって大会ごとに4種目が選ばれて行うらしい。体操では総合が得意な選手と種目別のスペシャリストがいるが新体操ではどの種目でもこなす選手が多いようだった。テレビで他の種目や団体も見たので大会を通しての感想を。
とんぷりんの観戦記-新体操5
体育館の中は撮影禁止だった


個人種目別の4種目と個人総合の5冠を達成したのはエフゲニア・カナエワ(ロシア)だった。史上3人目の快挙だったそうだ。採点は難度点(D)と芸術点(A)と実施(E)で決まってDも高かったがAとEがより評価されていたみたいだった。リボンやロープが自らうれしそうにおどっているように見えた。手具と仲良くたわむれているかのようなしやなかで優雅な演技だなと思った。体の柔らかさも抜群だった。
とんぷりんの観戦記-新体操3
英語ではRhythmic Gymnastics World Championships


一番よかったと思うのはアンナ・ベッソノワ(ウクライナ)だった。華麗で観客に訴えかけるような演技なのでいつも大きな拍手が送られていた。どうも印象よりも採点があまり高くないようでブーイングが起こっていたが感情豊かな演技が評価されたのかエレガンス賞をもらっていた。この大会引退してしまうかもしれないというのが残念である。他には15歳のメリティナ・スタニウタ(ベラルーシ)が素晴らしかった。
とんぷりんの観戦記-新体操6
とんぷりんの観戦記-新体操4
三重県営サンアリーナ


団体は2種目あって5フープと3リボン&2ロープだった。大会ごとに採用される手具が異なっていてリボンとロープの組み合せは初めてでからみやすく難しらしい。両方ともひも状で似ているので他の組み合わせの方がいいのかなと思った。日本は種目別の3リボン&2ロープでは体の小ささを補う躍動感あふれる演技で見事に4位に輝いた。イタリアがオリンピックのときのような難易度の高い演技をしていた。
とんぷりんの観戦記-新体操1
アメルカンドック?


表彰式では国歌が流されていたがどの国歌も途中で終わってしまっていた。合わせて歌っていた選手達は苦笑いでスタンドの観客ががんばって最後まで歌っていた。南米の国歌は長いので途中や中には前奏だけで終わってしまう場合もあるがロシアやイタリアの国歌はそれほど長くないので最後まで流すべきだと思った。演技中の曲ではフィギュアスケートで聞いたことがある曲がいくつかあった。たぶんカルミナブラーナという曲やロシアのプルシェンコが使っていた曲だったと思う。