★順位の決め方
リーグ戦決勝トーナメント成績による。
(1)リーグ戦は勝率による。
(2)勝率が同じ場合は次の順序によって決定する。
①該当チーム同士の対戦成績。
②該当チーム同士の対戦得失点差。
③総得失点差。
④総失点。
⑤再試合(決勝トーナメント・入替戦出場にかかわる場合のみ)。
上記は日本リーグの会場で販売されている今年の選手名鑑の53ページに掲載されている「順位の決め方」を書き写したものである。これをもとに4位争いの行方を考えてみようと思う。もし間違っていたらご指摘いただけると助かります。第9節終了時点での順位は以下のとおりである。
上位4チームまでが西京極での決勝トーナメントに進出することができる。
4位 【レオパレス21】 14勝6敗
ソフトウェア戦: ○3-1、●1-2
デンソー戦: ●6-7、○6-3
第10節: 24日(土)トヨタ戦、25日(日)太陽誘電戦
5位 【日立ソフトウェア】 13勝7敗
レオパレス戦: ●1-3、○2-1
デンソー戦: ●2-3、○8-1
第10節: 24日(土)伊予銀行戦、25日(日)織機戦
6位 【デンソー】 13勝7敗
レオパレス戦: ○7-6、●3-6
ソフトウェア戦: ○3-2、●1-8
第10節: 24日(土)Honda戦、25日(日)ルネサス戦
☆ 2チームが並んだ場合
上記の「順位の決め方」の
(2)①の対戦成績はどの3チーム中2チームが並んでも1勝1敗なので②の対戦得失点差で比較
レオパレスとソフトウェアが並んだ場合: レオパレス>ソフトウェア
レオパレスとデンソーが並んだ場合: レオパレス>デンソー
ソフトウェアとデンソーが並んだ場合: ソフトウェア>デンソー
☆ 3チームが並んだ場合
上記の「順位の決め方」の
(2)①の対戦成績は3チームとも1勝1敗なので②の対戦得失点差で比較
4位: ソフトウェア(得点13、失点8、得失点差+5)
5位: レオパレス(得点16、失点13、得失点差+3)
6位: デンソー(得点14、失点22、得失点差-8)
【注意点】
ややこしいのは3チームが並んだ場合だ。上記の「順位の決め方」の(2)①の対戦成績は3チームとも1勝1敗なので(2)②の対戦得失点差を比べることになるが、注意しなけらばならないのはこの場合の「該当チーム」というのは3チームだということである。つまり3チーム間の対戦得失点差を比較しなければならない。そうするとソフトウェアが4位ということになる。2チームが並んだ場合の3通りを比較すると、レオパレスはソフトウェアとデンソーの2チームを上回っているからレオパレスが4位ということになるが、これは「該当チーム」を3チームとせずに2チームで比べてから次に3チームの優劣を検討してしまっているので正しくないはずだ。したがって3チーム並ぶとレオパレスはソフトウェアを下回っていしまうので、1勝1敗でも4位なることができない場合があるということになる。
【レオパレス21】
レオパレスはできれば2連勝したい。1勝1敗の場合はソフトウェアとデンソーが2連勝すると3チームが並んでしまい、その場合はソフトウェアが4位となってしまう。レオパレスが1勝1敗でもいい場合は、ソフトウェアかデンソーのどちらが1敗した場合である。その場合はどちらのチームと並んでも上回り4位になることができる。1日目の相手トヨタは1勝すれば2位以上を確定でき、アボットの残り投球イニングが9回なので2日目の佐川急便戦にアボットを当ててくることが考えられるのは少しプラス要因か?また1日目のトヨタ戦に勝つことができれば、その時点でデンソーの4位の望みを消してしまうことができる。そうするとデンソーがモチベーションの面から2日目のルネサス戦を落とす可能性が高まることになる。もしそうなればレオパレスが2日目に太陽誘電戦に負けても3チームが並ぶことはなく4位を確保できる。レオパレスは2連敗しても4位になる可能性はあるが、それはソフトウェアとデンソーがともに2連敗するか、どちらかが2連敗でどちらかが1勝1敗の場合である。
【日立ソフトウェア】
ソフトウェアは2連勝しレオパレスが2連敗すれば4位になることができる。その他は3チームが並ぶケースである。一つはソフトウェアが2連勝、レオパレスが1勝1敗、デンソーが2連勝で7敗で3チームが並ぶケース。3チームが並ばないといけなのでデンソーにも2連勝してもらわないといけない。もう一つはソフトウェアが1勝1敗、レオパレスが2連敗、デンソーが1勝1敗で8敗で3チームが並ぶケース。この場合も3チームが並ばないといけないのでデンソーに2連敗してらってはいけないのである。
【デンソー】
デンソーは2連勝するしかない。その上でレオパレスが2連敗、ソフトウェアが1勝1敗か2連敗の場合のみ4位になることができる。