★順位の決め方
リーグ戦決勝トーナメント成績による。
(1)リーグ戦は勝率による。
(2)勝率が同じ場合は次の順序によって決定する。
①該当チーム同士の対戦成績。
②該当チーム同士の対戦得失点差。
③総得失点差。
④総失点。
⑤再試合(決勝トーナメント。入替戦出場にかかわる場合のみ)。
上記は日本リーグの会場で販売されている今年の選手名鑑の53ページに掲載されている「順位の決め方」を書き写したものである。これをもとに2位争いの行方を考えてみようと思う。もし間違っていたらご指摘いただけると助かります。第9節終了時点での順位は以下のとおりである。
1位 【トヨタ自動車】 17勝3敗
織機戦: ○3-1、●2-3
ルネサス戦: ○1-0、○3-0
第10節: 24日(土)レオパレス戦、25日(日)太陽誘電戦
2位 【豊田自動織機】 17勝3敗
トヨタ戦: ●1-3、○3-2
ルネサス戦: ●0-2、○1-0
第10節: 24日(土)シオノギ戦、25日(日)ソフトウェア戦
3位 【ルネサステクノロジ高崎事業所】 16勝4敗
トヨタ戦: ●0-1、●0-3
織機戦: ○2-0、●0-1
第10節: 24日(土)戸田中戦、25日(日)デンソー戦
1位と2位のチームは西京極での決勝トーナメントを有利に戦うことができる。
☆ 2チームが並んだ場合
上記の「順位の決め方」の(2)①の対戦成績を比較
トヨタと織機が並んだ場合: トヨタ>織機
トヨタとルネサスが並んだ場合: トヨタ>ルネサス
織機とルネサスが並んだ場合: ルネサス>織機
☆ 3チームが並んだ場合
上記の「順位の決め方」の(2)①の対戦成績を比較
トヨタ(3勝1敗)>織機(2勝2敗)>ルネサス(1勝3敗)
【トヨタ自動車】
トヨタは1勝すれば1位とは限らないが2位以上を確定することができる。もし2連敗しても織機が2連敗かルネサスが1勝1敗なら大丈夫だ。アボットの残り投球イニングが9回なので2日目の佐川急便戦に投入して勝ちにくることが考えられる。もちろんレオパレスにも勝ちたいところだが、レオパレスは4位争いで一歩リードしていて決勝トーナメントで対戦する可能性が十分にあるチームなので、アボットをなるべくレオパレス打線に見せないようにする意味でも温存するかもしれない。
【豊田自動織機】
織機は2連勝すれば2位以上確定である。また1日目のシオノギ戦に勝ってトヨタがレオパレス戦に負ければその時点で織機の2位以上が決まる。2日目に織機が負けてトヨタとルネサスの2チームが勝っても3チームで並び、その場合は2位になるからだ。逆にトヨタがレオパレス戦に勝つとデンソーの4位への望みが残るので、2日目のルネサス対デンソーが白熱した試合になりデンソーのアシストが期待できるかもしれない。
【ルネサステクノロジ高崎事業所】
2連勝してもトヨタか織機に負けてもらわないと2位以上にはなれない。ルネサスがトヨタを上回るには2連敗してもらわないとならないが、織機を上回るには1敗してもらえばいいので、できれば織機に負けてもらいたいといったところか?ただし織機が1敗してもトヨタまで1敗してしまうと3チームが4敗で並び、その場合はルネサスは3位になってしまう。ルネサスが1勝1敗で3チームが5敗で並んだ場合も同様である。1位になるにはルネサスが2連勝、トヨタが2連敗、織機が1敗か2連敗のパターンしかない。