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人気グループ嵐の二宮和也(23)が声優初挑戦したアニメ映画「鉄コン筋クリート」(12月23日公開、マイケル・アリアス監督)が、米大手「ソニー・ピクチャーズ」の配給で世界公開されることが24日、分かった。来年のベルリンとカンヌ両映画祭に出品後、米欧、アジアなど50か国での上映を目指す。アカデミー賞有力候補とされるクリント・イーストウッド監督(76)の映画「硫黄島からの手紙」(12月9日公開)に続き、二宮が世界へ羽ばたく。
「俳優・二宮」がまた世界から評価された。ソニー・ピクチャーズは、最近では「ダ・ヴィンチ・コード」や「スパイダーマン」を手がけたハリウッド屈指の映画製作・配給会社。同社スタッフが映画「鉄コン筋クリート」の完成度と二宮の“演技”にほれ込み、配給を熱望した。
日本アニメの質の高さはスタジオジブリ作品によって評価が確立されているが、メジャー配給会社が名乗りを上げることは異例。作品の質と並び、興行面での成功も見越してのこと。ウォルト・ディズニー社の配給により昨年に全米公開された宮崎駿監督の「ハウルの動く城」は全米最大202館で公開。世界約50か国でも上映され、大ヒットを記録している。
ソニーでは“メジャー配給網”を駆使。来年夏前の公開を目指し、2月のベルリンと5月のカンヌ映画祭へ出品し、セールスを開始。同社は米欧だけでなく、南米、インドにもパイプが太く、“日本アニメ不毛の地”にも積極的に売り込んでいく。アジア向けには、現在開催中の東京国際映画祭ですでにセールスをスタート。最終的に“ハウル級”の世界50か国公開を目指すという。
「鉄コン-」はこの日、東京国際映画祭の特別招待作品としてプレミア上映。二宮とマイケル監督が舞台あいさつに立ち、世界公開が報告された。
二宮は小学生の時に原作漫画と出会い、今も繰り返し読んでいるほどのファン。初めて泣いた漫画でもある。「世界公開はうれしいけど、思い入れの強い作品なので複雑。日本にいてくれ、という気持ち」としながら「街や風景のにおいまで感じる漫画。作品の力は海外でも感じてもらえる」と自信の表情を見せた。
公開間近の映画「硫黄島-」は、アカデミー賞有力候補の呼び声が高く、二宮の演技は監督から絶賛された。二宮が世界にまた一歩近づいた。
「俳優・二宮」がまた世界から評価された。ソニー・ピクチャーズは、最近では「ダ・ヴィンチ・コード」や「スパイダーマン」を手がけたハリウッド屈指の映画製作・配給会社。同社スタッフが映画「鉄コン筋クリート」の完成度と二宮の“演技”にほれ込み、配給を熱望した。
日本アニメの質の高さはスタジオジブリ作品によって評価が確立されているが、メジャー配給会社が名乗りを上げることは異例。作品の質と並び、興行面での成功も見越してのこと。ウォルト・ディズニー社の配給により昨年に全米公開された宮崎駿監督の「ハウルの動く城」は全米最大202館で公開。世界約50か国でも上映され、大ヒットを記録している。
ソニーでは“メジャー配給網”を駆使。来年夏前の公開を目指し、2月のベルリンと5月のカンヌ映画祭へ出品し、セールスを開始。同社は米欧だけでなく、南米、インドにもパイプが太く、“日本アニメ不毛の地”にも積極的に売り込んでいく。アジア向けには、現在開催中の東京国際映画祭ですでにセールスをスタート。最終的に“ハウル級”の世界50か国公開を目指すという。
「鉄コン-」はこの日、東京国際映画祭の特別招待作品としてプレミア上映。二宮とマイケル監督が舞台あいさつに立ち、世界公開が報告された。
二宮は小学生の時に原作漫画と出会い、今も繰り返し読んでいるほどのファン。初めて泣いた漫画でもある。「世界公開はうれしいけど、思い入れの強い作品なので複雑。日本にいてくれ、という気持ち」としながら「街や風景のにおいまで感じる漫画。作品の力は海外でも感じてもらえる」と自信の表情を見せた。
公開間近の映画「硫黄島-」は、アカデミー賞有力候補の呼び声が高く、二宮の演技は監督から絶賛された。二宮が世界にまた一歩近づいた。