とりあえずサヤカをいじろうと思ったが会計がはなさない
んでとりあえずあきちゃんをいじろう
「よーあきちゃん。最近どうよ?」
「最近ですか‥いつもどおりですよ。」
「なんかおもしろいことなかった?」
「ないですね」
なんかさめてるなあ
「あっ先輩。僕の呼び方なんですけど‥」
なんだ?
「あきちゃんってなんかヤなんですよね。ほしのあきみたいで」
「なんでいいやん。ほしのあき人気じゃん」
「いや、ほしのあきはいいですよ。でもなんか僕にはあってないですよ」
「まあオレも最初思ったけどみんなに定着してるしいんじゃないの?」
「いやーなんか‥」
「んじゃあ。アダ名任命委員長のオレが新たなアダ名を‥。アッキーナ!どうだ?」
「またアイドルじゃないですか。もう原田でいいです」
「それはイカン。うちに入った時点でアダ名はつけられる運命なのだ」
「んじゃあもっとマシなのにしてください!」
「んじゃあなあ‥ハラダアキヒロだろ。監督は?」
「原だからですか?やですよ。逆に呼びにくくないですか」
「まあな。んじゃ考えとくからそれまであきちゃんで」
「だから普通でいいです」
「んじゃあ、あき君でいいじゃん。決定!」
「まあ‥ちゃんよりかは‥」
「まあ、いいのが出るまで仮ってことで」
「わかりました。あくまで仮ってことで」
横目でサヤカを見る
かわいらしくオレンジジュースをストローですすっている
チャーンス
「なあサヤカちゃんはあきちゃんはあきちゃんがいいよな?」
「えっ?」
びっくりされた
「うーんそうですね。もうあきちゃんって認識してるし‥」
「だよな。ほら」あきちゃんを見る
「うーん僕からしたら重荷ですよ。でもそう思ってるなら‥」
女からいわれるとすんなり信念を曲げる。
男ってそんなもんか?
話題を変えよう
「それよりサヤカちゃんはなんかおもしろいことないん?」
「それよりってなんですか!」あきちゃんが言い返す
「おもしろいことですかあ?友達と福岡に行きましたよ」
「おっ。どこいったん?」
「天神いきましたよ」
「天神コアとかいったん?」
「いきましたけどあそこにあるもの高くて買えませんでした。見るだけ見て映画見てかえりました」
「いいなあ。青春してるなあ。オレ最近福岡とか就活とかでしかいってないよ」
「へーそうなんですか」
会話終了。
次だ。多少デンジャラスだが
「恋とかしてないの?」
「全然ないですね。今そんな感じでもないし」
よく言うぜ!。
お前リョースケに告ったんだろうが!
まあこんなとこで恋‥してますっていわれても
おもしろいだろうけど、リョースケに悪い
「へえーそうなん。今のうちいっぱい恋しとかなオッサンになってからはできんぞ」
ある意味オレからのエール
「ははっ(笑)、はい。気をつけます」
それから2時間いつもどおりのカンジで下ネタ満載でおおくりし、女子も慣れたのか普通に会話に参加しながら午後九時半。
「そろそろお開きです」と部長
みんな帰り支度を始めいつもの財布、ケータイ、家の鍵を呼びかけ店を出た
みんなでぞろぞろといつもの道を歩きおなじみの十字路
今日はヒロの家に行かなくては行けないので遠回りして帰る
今日はヒロとあきちゃんが一緒だ
ヒロとあきちゃんがオレの前をちょっと離れて話しながら歩いてる
しばらく歩いてヒロの家に着いた
ここであきちゃんとはお別れと思いきや一緒にヒロの部屋へ
ヒロに曲作りの参考に使うCDをもらい
「んじゃオレ帰るわ」
さーて帰って今日も睡魔が来るのをまちますか
「先輩ちょっと話ません?」
いつも眠いって言っていつも家に来てもすぐ帰れっていうヒロが意外な一言を口にした
「いいけど‥帰ってもどうせ寝れないし。あきちゃんは?」
「僕もいます」
「そう。んじゃあ話すか」
「その前に飲みモンもって来るんで。先輩いいすか?」
「はいはい」
「んじゃあきちゃんマンガでも読んで待ってて」
「はい」
ヒロと一緒にドアを一枚隔てた先の冷蔵庫に向かう
そしてわざわざヒロがドアを閉める
その17に続く