こんばんは!
朝は布団から抜け出しにくい季節になりました。
この時期は学校に行くのが億劫になりますよね。
でも頑張りましょう。単位のために。。。
秋ライブも終わって2週間くらいでしょうか。
今回も大きなアクシデントも出さずに終えることができました。
ライブ開催までに協力してくれたみんなありがとうございます。
そしてお疲れ様でした!
(僕と組んでくれた全員を平等には愛せないんだよ…バンドのみんなもありがとうございます!)
後日談として今回のライブは中々良い話を多く聴きました。
ライブ、バンドを通して一層It's on!の関係に深みが生まれたかななんて感じてます。
サークルの雰囲気が良いと離れてくのは寂しいですね。
現4年生は年が明けたら卒業してしまいます。
その次は順調にいけば僕らの番なわけですが、想像しただけで今から泣きそうなんて年とったものです。
さっきはニュースキャスターのゴン中山引退出演を見ていただけで涙出そうになってました。
エアロスミスの曲は感動を誘うにはぴったりです。
そういえばそろそろ12月ということで、1年生は選択する場面が多くなってきたのではないでしょうか。
商学部のことしかわかりませんが、2年生からはコース選択があります。
自分が何を勉強したいのか考えて選べば失敗することはないと思われますよ。
正直どのコースを選んでも、卒業に必要な単位としての授業が変わるだけです。
どちらかと言うと重要なのはゼミナール選択です。
聞いてはいるけどよくわからないですよね。
これを少々説明して参考にしてもらえたら嬉しいです。
まもなくゼミ説明会が各ゼミで始まります。
1週間くらい毎日昼休みに教室で説明会が開かれますから1度は聞いてみるといいです。
ゼミによってはここで先輩に顔を覚えてもらい試験合格率を上げるという作戦もあるとか。
商学部は2年生から、文理学部は3年生からゼミに入室ができます。ゼミによっては3年時入室もありますね。
また体験ゼミも開かれます。
おそらく全部のゼミが開くはずですから、気になった所は授業と折り合いをつけて参加してみてください。各ゼミの特徴が現れるので面白いところは面白いですよ。僕は3つほど見に行きましたがそのどれにも所属していません。
僕の所属する井上ゼミでは、体験参加者全員を交えたグループディスカッションをして普段どういうことをしているか体験できますよ。
去年は自分たちが居酒屋を出すなら、下北沢駅周辺においてどの位置に出すか、ターゲットはどこをメインにするか、規模、装飾等といった観点から考察して発表。後に各班毎に議論をしました。最後に先生の総評という形で学術的に結論を出して終了という流れです。
ゼミの種類も大きく10弱ほどあります。
マーケティング、マネジメントといった感じだったかと思いますが記憶が曖昧です。
その中から興味ある分野を選んで、またその中から興味のあるゼミに足を運んでみるのが定石です。
逆に言えばゼミは一杯あるけど、興味ないところは全部無視してしまえば数は結構絞られます。
問題になるのはエントリーシートと入室試験です。
文理と異なり、商学部生は学年の3~4割程度の人しかゼミに所属できないという鬼畜使用です。
ゼミによって試験、エントリーシートのどちらも様々ですので情報はちゃんと仕入れるようにしましょう。
僕のときは試験を受けられるのは2つだけで、希望していた一つのゼミのエントリーシート提出を忘れて今いるゼミの試験一本という瀬戸際でした。あほですね~。
もし試験に落ちてしまっても3月中に2次試験があるので安心してください。
また各ゼミによって受験人数も異なりますから試験難易度も当然異なります。
毎年人気なのは、岩田ゼミ・井上ゼミ・金ゼミ・嶋ゼミ・高井ゼミ・相原ゼミ(新設)といった所でしょうか。
商学部だからかマーケティングのゼミが比較的人気が集まります。
僕が受けたのは井上ゼミだけですので比較対象に乏しいですが良かったら参考にしてください。
井上ゼミではエントリーシートとグループディスカッションによってゼミ生が判断します。
ディスカッションが上手いだけでも受かるわけではなく、シートが駄目だから落ちるということもありません。
ゼミが課題に挙げる資料を事前にパソコン室からダウンロードして予習、各自それを踏まえた上でディスカッションという流れです。
コツがあるとすれば人の話をちゃんと聞くこと、自分の意見を持つことだと思います。
意気込みすぎて自分の話しかしない人は大抵の場合感触が悪いです。人の話が聞けない人と判断されますから。
意見を持たない人は単純に勉強不足に思われるかもしれません。
またエントリーシートは字を綺麗に書くことだと思います。
ここで自分をアピールできるので面白いことや、重視したいことを書くと良いかもしれません。
僕は一貫してサッカーのことを書くことで、聞かれても問題ないよう自分の隙を無くすという作戦にでました。あとは見やすいことですね。
担任である関谷先生の関谷ゼミは先生から質問されて受け答えがあると聞いた覚えがあります。
あとは筆記試験。
経済のゼミということで時事ネタが必ず一つあるはずですからニュースを見ましょう。
最近ならTPPや燃料問題は可能性ありそうですね。
It's on!にもゼミに所属している生徒は複数いますから、集会の時にでも聞いてみてください。
少なくとも僕から教えれることは教えます。
ゼミに入る意義はそれぞれ異なりますからなんともいえません。
僕の場合は真面目に勉強するところを一つ欲しかったという感じです。
しかしゼミによっては所謂楽ゼミと言われるものもありますから、絶対に入る必要があるかと聞かれれば微妙です。
実際に見てみて入りたいと思えたらぜひ試験を受けてみてください。
長くなりましたがこの辺でそろそろ。