継続がもたらすその大きすぎる力

- 継続がもたらすその大きすぎる力 -

- 血汗にじむ努力の継続は力なり -

１．小さな積み重ねが、大きな目標を達成する

２．取り組み続けることそのものが、優れた能力

３．継続が経験の蓄積へつながる

４．「努力の継続」がなければ成功はない

５．継続することで自信につながる

６．周りの信頼を得られるようになる

７．継続が人生を変える

引用リンク

http://usasin77.sakura.ne.jp/beautystyle.sakura.ne.jp/2019/04/21/post-4313/?fbclid=IwAR2QOMJGul21aHH6SP8KrvHLzF8WiXH1XEnv3A7Fgv0gkuQJFTcA6bXOfMA

継続する事すら出来ないと話にならないですが、ただ継続するだけなら出来る人には出来るでしょう。

毎日、何年ジムに来ても全く身体が変わらない人が多いです。

「身体を動かして運動不足の解消になればそれでいい」という健康管理目的でジムに通うならそれでもいいと思いますが、

「体型を変えたい」という目的でジムに行くなら「毎日、何年ジムに来ても全く身体が変わらない」というのは時間とお金の浪費以外の何物でもないと思います。

ジムに何年通っても体型が変わらない人を見ていると、取り組む姿勢、真剣さ、きつさのレベルが全然足りない（きついことを全力でやっていない）から何年ジムに通っても変っていないように見えます。

ジムに行き始めの頃はどんなに楽なトレーニングをしても身体は変わるでしょう。

ただ半年も同じ緩さで楽なトレーニングを続けてトレーニングのきつさのレベルを上げるようなことをしなければ、身体はその緩い刺激に慣れてしまい、体脂肪を燃焼させたり、筋肉を発達させたりする事を止めてしまいます。

身体を変えたいならトレーニングのレベルを少しずつでもきつくしていく事が大事です。

これを知らずに何年も初心者が行うような楽にできてしまうようなメニューや強度でトレーニングして全く身体が変わらない人を多く見かけます。

何年も貴重な時間とお金を投資しているのに、全く体型が変わらないなんて勿体無い話だと思います。

「継続」が本当に力になるかどうかはその人が毎日やっている事のきつさのレベルによると思います。

そして

本気で体型を変えたいなら、トレーニングのきつさのレベルを毎回少しでも上げる努力をしているかどうかが最も大事だと思います。

もちろん僕も身体をさらに進化させたいと思っていますから、20代の時より53歳の現在の方がはるかにきついトレーニングを行っています。

競技歴３４年目の試合

２０１８年７月２９日

東京都福生市

CJBBF チャンピオンシップ

男子ボディビルの部　

-80kg級優勝

- いい人生とは？ -

「いい人生」

やりたいと思ったらすぐに取り組み、限られた時間のなかで時を忘れるくらいやりたいことが起きても成長につなげて、一緒に苦しみも喜びもわかちあえる仲間がいて、どんな日であっても楽しいことを見つけ小さな幸せに心から感謝して、最後に笑っていられればいい人生

引用リンク

http://usasin77.sakura.ne.jp/beautystyle.sakura.ne.jp/2019/04/24/post-4371/?fbclid=IwAR3kY4QlhT1ERP-ONBAXK0Nc0NlzjiYbLrunslGSqyE_4PHQTLPryL3kKWI

- 新機材導入 -

通うジムでロードバイクの選手をやっている人（週末には1日で200km走行するトレーニングをして、ツールド北海道、沖縄などに出場されたとんでもなくものすごい人です）

コルナゴ（１９５２年に設立されたイタリアのメーカー）のバイクはいいですよ。

とアドバイスをくださったので、コルナゴの「Ｃ６０」（画像下）というバイクを買いました。

コルナゴ　Ｃ６０

https://www.colnago.co.jp/2015/product/c60/index.html

ツールドフランスなどに出場するプロ選手の人に実際に使われていたバイク（現行モデルは昨年発売されたＣ６４）です。

それなりの実績を出した人の発言には重みと説得力があります。

それなりの実績を出した人、トップになった人がくれたアドバイスは

「これをやれば必ず成功しますよ」

と成功するように導いてくれているようなものです。

そういうすごい人からアドバイスをいただいたら、

やる気が冷めないうちにすぐに実行する

ことにしています。

僕はいつもそれなりに実績を出した人に言われたこと「あれをやるといいよ」「これを買うといいよ」をすぐに実行して、それで成功してきました。

それなりに実績を出した人のアドバイスはありがたい「神の導き」です。

あなたにも色々アドバイスをくれる人がいるかもしれません。

あなたが成功したいなら、貴方にアドバイスをくれる人が本当に実績を出している「本物」なのか、他所で仕入れた知識をさも自分の知識化のように喋って「俺は何でも知ってるんだぞ」という承認欲求を満たしたいだけ、先輩風を吹かせたいだけの「たいした事ない人」なのか、見極める能力はものすごく大事だと思います。

コルナゴについて

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%B4

定価で組むと１２０万円位（フレームだけで７０万円）ですが、オークションで中古車を３分の１未満の値段で入手しました。

中古車なので使用すれば付いてしまうような傷はありますが、遠目に見たらわかりませんし、新車を買ってもいつか必ず傷はつきます。

また他に乗りたいバイクを買ったら売ってしまう（色んなバイクに乗りたいので、一つのバイクに長く乗り続ける気もない）ので傷は全く気にしません。

「コレクション」ではありません。

ただの「トレーニング機材」です。

カラーリングが芸術的で美しいです。

カーボンを使用したフレームの制作、塗装はイタリアのコルナゴ本社の工場で（殆どのメーカーのロードバイクは最高級モデル、フラッグシップモデル以外は台湾のジャイアントやメリダなど大きな工場を持つ他社で生産されています）職人が一台一台手作業で行われます。

「走る工芸品」のようです。

コルナゴは１９５２年設立の歴史あるメーカーで１９６０年代後半から１９７０年代前半にかけてツールドフランスで何回も優勝したロードバイクの世界では「伝説」とか「神話」になっているエディ・メルクス↓というベルギーの選手が乗った事で有名になりました。

エディ・メルクス

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9

僕が高校生の頃、ロードバイクに乗っていた時もコルナゴ社長自ら製作したと思われる細いクロモリ（軽量の鉄鋼）のパイプで制作されたハンドメイドのバイク（↑みたいなやつ）が自転車屋さんで４０万円位（現在だと１２０万円位）で展示販売されていたのを「いつかはコルナゴに乗りたい」と眺めていた記憶があります。

ローディー（ロードバイクに乗る人）の言葉で

「いつかはコルナゴ、デローザ、ルック、タイム」

（に乗りたい　「夢のバイク」）

という言葉があります。

↑のエディ・メルクスがコルナゴと不仲になり、乗り換えたバイクがデローザでした。

デローザのプロトスというフラッグシップモデルに１月末まで乗ってトレーニングしていました。

とてもいいバイク（いつも走っているコースのタイムトライアルでいいタイムを連発した）でお気に入りでしたが、今年1月、他に乗りたいバイク（下のビアンキ　オルトレ　ＸＲ４）を見つけ、買ったので売りました。

ビアンキ　オルトレ　ＸＲ４は現在もツールドフランスなどでプロ選手で使用されている最新モデルでとてもカッコいいバイクでしたが、ハンドルの位置が低すぎて（前のオーナーはプロレベルの人だったのでしょう）上半身を前に倒して乗る「前傾ポジション」がきつすぎて自分には合いませんでした。

コルナゴ　Ｃ６０を買ったので、今まで乗っていたビアンキ　オルトレ　ＸＲ４↑はそのうち売りたいと思います。

傷もほとんどないのでいい値が付くでしょう。

しばらくコルナゴ　Ｃ６０を乗り倒してガンガントレーニングしたいと思います。

この脚にもっと磨きをかけるために。

ロードバイクととうと「楽しいサイクリング」というイメージが強いかもしれませんが、僕がやっているのは「楽しいサイクリング」ではなくて全力で漕ぐ「ものすごくきついトレーニング」です。

先々週１５０ｋｇのバーベルを担いで２０回スクワット（フルスクワット）をやりました。

やっている最中に思いました。

こんなスクワットなんかロードバイクの２３分間手抜きなしの全力疾走トレーニングに比べたら全然チョロいだろ？

ゴールデンウィークもたくさんパーソナルトレーニングのご予約をいただきました。

ありがとうございます。

パーソナルトレーニングは一回限りのお試し（5,000円/60分です）も大歓迎です。

どうぞよろしくお願いします。

「ボディメイクのプロ」内藤　格（ないとう　いたる）のプロフィール

トレーニング歴　36年

ボディビル競技歴　34年

●1982 (16歳) 片道10kmの自転車通学でクラスで下位の方だったマラソンが半年でクラスのトップになった事から体を鍛えることに興味を持ち、17歳から自宅で腕立て伏せ、腹筋運動などから筋トレを開始、1985年から現在まで33年間にわたりボディビル競技を行い優勝多数

■ボディビルの主な競技戦績

●1988 全日本学生選手権 2位脚の部門賞獲得

●1989 (23歳) JBBF 東京クラス別ボディビル選手権大会 -65kg級優勝

●1990 (24歳) JBBF 世界アジア選抜（現在の日本クラス別）選手権大会 -65kg級 2位

●1990 IFBB アジア大会 -65kg級 6位

●1992 (26歳) JBBF ジャパンオープンボディビル選手権大会（無差別全国大会）4位

●2001 - 2015 CBBF セントラルジャパン・ボディビルディング・チャンピオンシップ

(米軍横田・横須賀基地　全国大会)

-80kg級優勝 x 5回、2位 x 1回、3位 x 2回

オーバーオール優勝 x 2回

●2003 (37歳) NPC トーナメント・オブ・チャンピオン -80kg級優勝

●2011 NPC Mr.ロサンゼルス -75kg級 2位

●2004 - 2016 (38 - 50歳) NPC Mr.ロサンゼルス -80kg級

2位 x 1回、3位 x 2回、4位 x 2回

●2017 NPC Mr.ロサンゼルス -80kg級優勝

NPC Mr.ロサンゼルス -80kg級　初の日本人優勝者

●2018 (52歳) CJBBF フレンドシップカップ（全国大会） -80kg級優勝