2026年8月17日。
明日から、妻は治験のサイクル2のため、再び関西の病院へ入院します。
退院して自宅で過ごせたのは、わずか5日間。
今回は3泊4日の予定なので、前回のような長期入院ではありません。
これまでの記事では「1クール目」と書いていましたが、正確には「クール」ではなく、治験のスケジュール上は「サイクル1」「サイクル2」という表記でした。
そのため、今回から「サイクル」という表記に統一したいと思います。
今回の治験では、1サイクルにつき3回の投与があります。
投与開始日を1日目とすると、
・1日目
・8日目
・15日目
の合計3回。
少しややこしいですが、毎週決まった曜日に投与するスケジュールになっています。
サイクル1の入院は、治験薬の投与後の経過観察や、副作用の有無を確認することが主な目的でした。
前回の入院で大きな副作用がないことは確認できたため、サイクル2以降は基本的に外来での治療になります。
ただ、サイクル2の初回は生検が必要になるため、今回は3泊4日の入院が必要とのことでした。
また、今は口の中の炎症が続いているため、明日病院で診てもらい、少しでも早く良くなってほしいと思っています。
私も一緒に行ければよかったのですが、仕事の都合で難しいため、今日、関西の病院へ電話をしました。
診察の際に確認したいと思っていたことを、事前に担当医へ聞いておくためです。
まず確認したのは、スクリーニング中の画像検査で見つかった肺の病変についてです。
以前、膵臓がん告知時のCT画像を関西の病院へ渡していたため、今回の画像と比較した結果を聞きました。
幸い、今回確認された肺の病変は告知時の画像にも写っており、サイズにも変化がなかったとのことでした。
そのため、少なくとも新たに出現した病変ではなく、悪性の可能性も低いだろうという説明でした。
ただ、治験のプロトコル上、一度画像で確認された病変については継続して経過を追う必要があるため、今後は腹部だけでなく、肺についても画像検査で確認していくとのことでした。
新たな肺転移なのではないかとずっと気になっていたので、この結果を聞いたときは本当にほっとしました。
治験が始まったばかりのタイミングで、新たな転移が見つかったとなれば、精神的にもかなり堪えたと思います。
ひとまず肺については大きな心配をしなくてよさそうだと分かり、本当に良かったです。
口の中の炎症についても気にかけてくれていました。
「明日、まず口の中を診て、必要であれば歯科でも診てもらいましょう。」
と言ってくれたので、こちらについても一安心です。
その他にも治験の経過について聞きたいことはいくつかありましたが、まずは明日、妻の状態を診てもらってから、改めて質問することにしました。
退院してからわずか5日での再入院となりますが、今回は3泊4日。
まずは口の中の症状をしっかり診てもらい、予定どおりサイクル2の治療を続けられることを願っています。