感情のマネジメント:瞑想のススメ(※注:宗教的ではありません) | 人口知能に興味のあるSEのブログ

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今週もカウンセリングセミナーに行ってきました。

今回のテーマは「感情のマネジメント」です。


人は感情に駆り立てられたり、感情を爆発させたりすることがあります。

たとえば何か嫌なことがあったら、イライラしたり怒ったりするのではないでしょうか?

でも、そういった状態というのは感情に自分を支配された状態。

今回は、そういった感情をマネジメントするとはどういったことかを考えてみたいと思います。


1、感情をマネジメントするとは感情を抑え込むことではない!

感情を抑え込むことはかえってその人に心理的なストレスを与え反動を引き起こしかねません。

場合によっては体に影響を与える心身症などの症状やうつ病になるかもしれない。


2.では、感情をマネジメントするとは...

感情がもたらす裏のメッセージを読み取り、納得できるやり方、社会的に適応的なやり方をとることができること。

そして、感情をマネージする第一歩は本当に感情をマネージしたいのか自問し、マネージしようと決意すること!

感情のマネジメントはバランスをとるスキル。

抑え込まず、なおかつ、飲み込まれずの姿勢なのです。


3、感情のマネジメントの一例として

マインドフルネスというものを紹介します。

これはもともとは禅仏教に起源をもつ概念です。あるアメリカ人がこの禅仏教の瞑想から宗教的な要素を取り除き現代的にアレンジしたものとしてマインドフルネス・ストレス低減法というものを医療分野に導入しました。

これは要約すると以下のような考え方で成り立っています。

・今この瞬間に、価値判断することなしに意図的に注意をむけること

・今すでにそうあるものをただありのままに感じる、努力のいらない活動

・「何かする」モードから「何もしない」モードへの移行

・次の瞬間に今と違う何かが起こってほしいと思う気持ちを放棄して、今ここに立ち止まること

・自分の存在の核との親密さを開拓すること


つまり、今この瞬間の現実をありのままに穏やかに受け入れ、価値判断を介さないということです。こういった状態を意識的につくるために瞑想を活用しているようです。

現代人はとかく何かにとらわれたり、駆り立てられるようにして何かしないと気が済まないようになっているような気がします。それに対して、

今に立ち止まれ!

というメッセージをマインドフルネスの思考法は教えてくれます。


詳しいことは参考文献を読んでみてください。せわしなく何かに駆り立てられ、ストレスにさらされているあなたの生活が変わるかもしれません。


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