相手の要求、頼みごと、営業などを断るテクニック | 人口知能に興味のあるSEのブログ

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最新IT技術と哲学関係の話題を中心に書いていきます。

前回の内容に引き続いてテーマは「思いを伝える」です。

今回は特に相手の要求に対しての断り方をカウンセリング心理学的に考察していきます。

前回DEARMANのコミュニケーションテクニックについてお話しましたが、今回は一つの例として断り上手になる方法をお教えします。


相手の要求を断るテクニックとして3つ紹介させてもらいます。

1.時間稼ぎのテクニック

 相手の要求に即座に返事せず、時間を空けて回答するという旨を伝える。

 例:「ちょっと日程的に確認しないといけないことがあるんです。わかったらすぐにお返事します。」

 →話を中断することで自分が落ち着いていられるし、一方的に頼み込んでくる人のエネルギーを削ぐこともできる。

2.壊れたレコード・テクニック

 相手の言葉を繰り返して相手の要求はちゃんと理解した旨を伝えたうえで、壊れたレコードのように時間稼ぎのセリフを繰り返す。

 このテクニックで大事なことは相手の言ってきた内容には触れないこと!

 とにかく、相手の言うことはわかったことと時間稼ぎのセリフを繰り返す。

 例:「もしかしたら都合が悪いかもしれない。確認してから2、3日で返事するわ」

   (相手は今返事してほしいと頼む)

   「急いで返事を聞きたいんだね。わかった。でももしかしたらその日は都合が悪いかもしれない。確認してからできるだけ早く返事するわ」

   (相手はほんの数時間でいいからと頼む)

   「ほんの数時間手伝ってほしいんだね。わかった。でももしかしたらその日は都合が悪いかもしれない。2、3日中に返事するわ。約束する。」

3.サンドイッチ・テクニック

 「ノー」というときサンドイッチのように感じの良い前向きな言葉を間に入れて断る。

 感謝の言葉をはさむのも効果的。

 例:「素敵なお誘いありがとうございます。でも、今回はあいにくいけないんです。ほかに用事がはいっていて」


上司からの飲みの誘いや先輩からの無理な頼み、営業の誘いなどでどうしても断れないという人はこういうテクニックを試してみてはいかがでしょうか?


今回はこういう本を参考にしています。

思わずYESと言ってしまう自分―NOと言う勇気が、あなたの心を軽くする/ハリエット ブレイカー
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