モデリングと絶対音感 | すーぱーSEへの道

モデリングと絶対音感

最近、UMTP-L2のリベンジも兼ねて、
モデリングの勉強および実践をやっているのですが、
勉強をしてて思ったことがあります。

物事をモデリングする能力を極めるのって、
絶対音感を身につけるのと似てませんかね。

毎日UMLを書いてモデリング能力をある程度まで極めてくると、
目に付くものが何でもUMLに落とせるようになるんじゃないかと
最近ふと思いました。


ちまたのモデリング本でも、

 ・アイスクリームをモデリングする
 ・じゃんけんをモデル化する

とかそういう形の課題が多いですからね。


このまま勉強を続けていって、

 信号機のステートチャート図とか、
 吉野屋のクラス図とか、

そういうのが自然と頭に浮かぶようになると面白そう。


自分の中で、UMLでイケてるモデルが書ける人は
とってもカッコいいと思ってるので、そこまで極めたいなぁ。