災害対策 | すーぱーSEへの道

災害対策

今日の昼頃福岡方面で地震が発生しました。

いまの情報社会では、天変地異が起こると
コンピュータシステムに障害が発生し、
日常生活にも多大な影響を与えます。

今回は災害発生時の対策(ディザスターリカバリ)
ついて考えてみたいと思います。


地震が発生した場合、停電が起こる場合があります。

ある程度はUPS(無停電電源装置)で対応できますが、
これは安全にサーバをシャットダウンするまでの
代替措置ですので、それほど長時間はもちません。

地震発生時の大規模な停電発生時には、
あらかじめいくつかの予測を立て、
先回りしていくつかの対応をする必要が出てきます。


まず、停電が長時間続いた場合、サーバやデータが
破損している可能性を考慮して、あらかじめ代替機の
手配
バックアップテープの移送などをしておく
必要があります。

電気が復旧してから状況を確認して手配するのでは
時間がかかりすぎますからね。


また、サーバルームにマシンを設置している場合、
直接被害が無くても、水道供給が停止することにより、
空調が動かなくなる
可能性もあります。


エントリーシステムなどを使用している場合は、
サーバが停止している間はすべて手作業になります。

各種マスタが見れないと事務に支障が出る可能性も
ありますので、あらかじめ対策を練る必要があります。


銀行や郵便局などのインフラ系システムの場合、
停止してしまうと被災者の方たちの日常生活に
支障をきたしてしまいます。

そのため、そういった責任のあるシステムについては、
障害発生時の対策を綿密に立てておく必要がありますね。



日経システム構築2005年2月号に詳しく載ってますので、
興味のある方は一読されることをオススメします。