お客さんと仲良くなろう | すーぱーSEへの道

お客さんと仲良くなろう

私の後輩に、客先の担当者さん達と
あまりいい関係を築けていない子がいます。

設計書を作成して検証をお願いしても、
重箱の隅をつつくような指摘をたくさん受けて
『何でオレばっかりこんなにいわれるんだ』
と憤慨してることもしばしば。

でも、普段のその子の行動を見てると、
相手がそういう態度に出る理由もわかるんですよね。


今回は、お客さんといい関係を築くためにはどうしたらいいのか、
私が気をつけていることを少し書いてみます。


・約束は守る。

 これはあたりまえのことですね。
 約束を守れない人は信用してもらえませんし
 信用できない人とは仲良くなれません。

 逆に『信頼できる人』と思われていれば、
 提案も通りやすくなりますし、重箱の隅をつつくような
 イジワル?をしようという気にもならないでしょう。

 そのためにはどんな小さなコトでも約束したら守ることです。


・ほうれんそう(報告・連絡・相談)をかかさない。

 お客さんに限らずですが、自分が把握しておくべき状況を
 第三者から知らされるというのはイヤなもんです。
 いいこと、悪いこと、どちらもきちんと報告しましょう。

 また、困った時に相談するのも大事なことです。

 相談を持ちかけると言うことは、相手に対して
 『あなたを信頼していますよ』
 という感情を持っていることのあらわれでもあります。

 信頼されてイヤな気分になる人はまずいませんから。


・簡単な仕事に気合を入れる。

 簡単な作業こそ、気合を入れてやりましょう。

 簡単な作業なら、100%の結果をだすのはたやすいですよね、
 でもそこで気合を入れて、相手の期待の120%の結果
 出すようにがんばってみてください。

 困難な作業の場合、精一杯がんばったとしても、
 相手の期待値の80%しか達成できないかもしれません。

 困難な作業をやりきることで得られる信頼もありますが、
 それには労力を使うので結構大変です。


 少なくとも簡単な作業をやる時は、常に相手の期待値を
 上回るような成果を上げることが大切だと思います。

 こういうのを続けていくと、相手も
   『あの人は良い仕事をする』
 という印象を持ってくれるでしょう。

 省エネできるとこはしたほうがお得です。


・バカにしない。こちらから壁をつくらない。

 うちの後輩がいまこれをやっちゃってます。

 新しく配属になった顧客側のSEに、
 勉強もかねてPL/SQLの開発を振っているのですが、
 未経験のため的外れなことを質問しに来ることがあります。

 その対応の仕方が、
 『何でこんなのもわからんのよ』
 という空気を出しつつ、苦笑いしながら
 『あ~、これじゃダメっすよ』
 みたいな感じでやりとりしてるんですよね。

 そりゃ的外れな質問するほうも悪いかもしれませんけど、
 そこできちんと対応するのが大人のSEってもんです。

 気心のしれた間柄なら良いですが、配属されたばかりの人に
 そういう対応をしてると、それ以降の関係がずっとそのままに
 なってしまい、二人の間に壁ができちゃいます。

 向こうから壁を作られてしまうのはどうにもできませんが、
 わざわざこちらから壁を作って突き放すことは無いでしょう。


 別にへこへこ頭を下げろと言うわけじゃないです。
 八方美人でええかっこしろというわけでもないです。

 あくまでわけ隔てなく、だれとでも普通に接することを
 心がけるというだけのことです。

 でも、意外とこれができてる人って少ないと思いますよ。


飲み会明けでボーっとした頭で一気に書いたので
ヘンなとこがあったら逐次修正します<(_ _)>