SEのための護身術 後編 | すーぱーSEへの道

SEのための護身術 後編

前回 の続きです。


私が自分の身を守るために心がけている点のうち、
重点をおいている3点について以下にまとめてみます。


 1.向上心を持ち、やる気を見せる。

 2.自分を守れるだけのスキルを身に付ける。

 3.No.1を目指す前にOnly.1を目指す。


1は何事に対しても前向きに取り組んで、
失敗をも自分の糧にするくらいの意気込みでいるということです。

やる気のない人間には仕事は回ってきません。
そうなると、経験を積むチャンスすらもらえません。

私自身も、やる気の無い人を見ると
『この人なにやってるんだろ、もったいないなぁ』
と思ってしまいます。

張り切りすぎて空回りするのは良くないですが、
常に向上心を持ち、やる気をアピールしましょう。


2はエンジニアにとって最も大切な点です。

エンジニアは職人と一緒で、手に職をつけることが重要です。
というか、これができていないとお仕事になりません。

資料を片手に開発することも可能でしょうが、
開発や設計に必要な基本的知識は身に付けておくべきでしょう。


具体的なイメージが湧かない人は、
いまの会社を退職して、次の就職先に面接に行った時
ことを考えてみてください。

『私は○○ができます!』

と自信を持って宣言できるものがいくつあるでしょうか?

いざという時のためにも、自分のスキルを磨くことに力をいれて、
「体ひとつあればどこでも生きていける」という実力と自信を
身に付けましょう。


しかし、『スキルを身に付ける』というのは
なかなか時間がかかる作業です。

どれから手を出せば良いのか?という点も気になります。
私としては、まずオンリー1のスキルを磨くことをオススメします。


たとえば、職場で.netを組める要員が自分しかいなければ、
『これはあの人にしかできない仕事だから』ということで
お仕事を回してもらうことができます。

また、望まない配置転換を迫られた時に、
『この仕事はほかの人ではできませんよ』
と、待ったをかけることができるかもしれません。

↑これは客先で作業をしている場合に絶大な効果があります。
 『○○さんを抜かれると開発ができなくなる』
 とお客さんに引き止めてもらえるので。


というわけで、いくつか身に付けるべきものがある場合は
独自性・優位性のあるものから順番にやっていきましょう。

ただし、マニアックすぎて使い道が少ないものは
避けておいた方がいいと思います(^-^;)


最初のセクハラ対策とはだいぶかけ離れましたが、
以上が私が考える、SEが身に付けるべき護身術です。

みなさんも、自分の身を守るためにやっている
ことがあれば、ぜひコメントTBで教えてください。