UML資格(UMTP-L1)について
【UMTP-L1】UMLモデリング技能認定試験 - L1
●L1:試験科目と試験
T1: OOの基礎概念、UML入門的知識
T2: UML初級知識、OOモデリング初級、
OO反復型開発の入門的スキル・知識
L1の認定を受けるためには、順序に関係なくT1、T2の
2科目に合格する必要があります。
<取得に要する期間>0~2ヶ月
<難易度>普通:対応参考書をしっかりやれば確実に合格できます
オブジェクト指向言語の設計などに使われるUMLの基礎知識、および初歩的なモデリングスキルを問う試験です。OMGのOCUPというUML資格もありますが、UMTPはどちらかというとモデリング能力を重視した試験になります。
『OCUPとUMTPどちらがいいの?』という質問も良く見かけますが、UML2.0の資格をとりたいならOCUP、UML1.5についての知識や、モデリング能力のスキルを試したいかたはUMTPという感じでしょうか。両団体ともにお互いの資格取得も薦めていますので、最終的には両方とるのが一番なのかもしれません。
L1レベルは一番初歩の資格ですので、UMLの表記法や簡単なモデリングの読み取りができるような人であれば合格できるでしょう。一応念のために問題集を一通りやっておけば確実だと思います。
UMLをまったく知らない人でも、1から勉強を始めて1~2ヶ月で取得できると思います。Javaを勉強しようと思っている人は、まずオブジェクト指向の考えかたをこのUMTPの試験勉強で身に付けるのも良いかと思います。
イロイロとUMTP関連の書籍を見ましたが、『これ一冊で合格できる』という本がありますので、それを紹介します。
合格Expert UMLモデリング技能認定試験入門レベル(L1)対応問題集
この本を一冊やっておけば、本試験でも80%は確実に取れるはずです。
また、付属のCD-ROMにWindows用の模擬試験ソフトが入っていますので、それを試験日まで繰り返しやっておけばさらに安心でしょう。
オブジェクト指向の入門としてもなかなか良い勉強になりますので、
ぜひ皆さんも受験してみてください。