ITパスポート家庭教師のつぶやき -86ページ目

確率

情報処理試験には、確率の問題が出題されます。


なので、今回は確率の話です。ニコニコ


確率とは、サイコロやトランプや赤白玉を使って、出る目の確率を求めることです。



なぜ、確率問題が出題されるのでしょう?


それは、以前、冗長化の話の際に触れましたが


稼動率を求める際に、確率が利用されるためです。



稼働率とは、


機器を2台構成(冗長化)したら、どのくらい故障に強くなったのかを数値で表すことです。


単純な例で見てみましょう。



【例】


 ケース1


  故障率5%のPCを1台で使った場合の稼働率は、


  1 - 0.05 = 0.95 つまり、95%です。


  ここでの5%は適当な数値ですので。。気にしないで。



 ケース2


  故障率5%のPCを2台で運用した場合(1台は故障したときに使う)の稼働率は


  1 - ( 0.05 × 0.05 ) = 0.9975 つまり、99.75%です。


  0.05 × 0.05 にしているのは、1台目のPCが故障して、かつ、2台目のPCも故障する確率となります。


 

 同じ故障率のPCを使う場合、故障しないで使える確率が高いほうが信頼できます。


 よって、ケース2のほうが、稼働率(可用性)が高いので、ケース1より信頼があると証明できます。




例えで出てきましたね、「確率」が


このように、システムの信頼性を数値で表すのに「確率」を用います。


(^O^)/