ITパスポート家庭教師のつぶやき -79ページ目

RAID

ハードディスクを複数台用いて、利用する仕組みをRAID(レイド)といいます。


RAIDにはいくつか種類があって


一般的なのでは


RAID0 ~ 6まであります。


ですが。


試験で問われるのは。


RAID1 と RAID5 です。


なので、この2種類の特徴を押さえておけばOKです。




【RAID1】


呼び方がいろいろありまして、レイドイチ、レイドワン、ミラーリングレイド、ミラーリングディスク、ミラーリング


と、さまざまです。


RAID1は、2台のハードディスクを用いて


両方に同時に書き込みを行い、データを2重化します。


1台のハードディスクが壊れても


もう一台のハードディスクで読み書きすることができます。


稼働率は


 ハードディスクの故障率 ・・・ x とすると


 1 - x^2 となります。 ^は二乗です。


 x^2 は、2台のハードディスクが同時に壊れる確率


 1からx^2を引くことによって、稼働率が求められます。




【RAID5】 レイドゴ レイドファイブ


レイドファイブという人にあったことは無いのですが。。


RAID5は、少し複雑でして。。


最低3台のハードディスクを用いて


パリティと呼ばれるチェックデータを


1台のハードディスクにラウンドロビンさせながら書き込む仕組みです。


。。。つまり


3台で構築した場合は


そのうち2台にデータが書き込まれ


うち1台はデータのチェック用のパリティデータが書き込まれます。


データおよびパリティの書き込みは


特定したディスクに書き込まれるのではなく


巡回させて書き込みます。


(イメージ)

 

 1回目の書き込み


   1台目ハードディスク ・・・ データ

   2台目ハードディスク ・・・ データ

   3台目ハードディスク ・・・ パリティ


 2回目の書き込み

   1台目ハードディスク ・・・ パリティ

   2台目ハードディスク ・・・ データ

   3台目ハードディスク ・・・ データ

 

 3回目の書き込み

   1台目ハードディスク ・・・ データ

   2台目ハードディスク ・・・ パリティ

   3台目ハードディスク ・・・ データ


とな具合です。


パリティデータから、そのとき書き込まれたデータが復元することができるので


1台のハードディスクが壊れても


データの読み書きすることができます。


ただし、その故障した状態で運用することを


縮退運転といい


通常運用時より負荷が掛かってしまいます。


だって、パリティデータから元のデータを復元しながらの運用になりますからね。



RAID5の稼働率は、長くなったので次回にします。


(^-^)/