RAID5の稼働率
RAID5の仕組みは前回説明いたしましたので
今回は
RAID5の稼働率を計算してみます。
・HDDは3台使用
・HDD一台の稼働率をa
上の条件で計算してみましょう。
RAID5が稼動できる状況は
・HDD3台とも正常
・HDD3台のうち1台が故障
よって、これらの確率を求めればそれが稼働率になります。
まず
・HDD3台とも正常
は、簡単ですね。
稼働率 = a^3
つぎに
・HDD3台のうち1台が故障
は、組み合わせがあるので注意です。![]()
HDD3台を、x、y、zとしたとき
xが故障したときの稼働率は、a^2 × (1-a)
yが故障したときの稼働率は、a^2 × (1-a)
xが故障したときの稼働率は、a^2 × (1-a)
と、3通りありますので
稼働率 = 3×a^2(1-a) → 3a^2(1-a) → 3a^2 - 3a^3
となります。
この2つの稼働率を足したのがRAID5の稼働率となります。
RAID5稼働率 = a^3 + 3a^2 - 3a^3 → 3a^2 - 2a^3
終わってからなんなんですが。。
このレベルの計算は、応用情報レベルですので、ITパスでは出題されませんでした。
(^-^)/