ITパスポート家庭教師のつぶやき -78ページ目

RAID5の稼働率

RAID5の仕組みは前回説明いたしましたので


今回は


RAID5の稼働率を計算してみます。




・HDDは3台使用


・HDD一台の稼働率をa


上の条件で計算してみましょう。




RAID5が稼動できる状況は


・HDD3台とも正常


・HDD3台のうち1台が故障


よって、これらの確率を求めればそれが稼働率になります。




まず


・HDD3台とも正常


は、簡単ですね。


稼働率 = a^3




つぎに


・HDD3台のうち1台が故障


は、組み合わせがあるので注意です。ビックリマーク


HDD3台を、x、y、zとしたとき


xが故障したときの稼働率は、a^2 × (1-a)

yが故障したときの稼働率は、a^2 × (1-a)

xが故障したときの稼働率は、a^2 × (1-a)


と、3通りありますので


稼働率 = 3×a^2(1-a) → 3a^2(1-a) → 3a^2 - 3a^3


となります。



この2つの稼働率を足したのがRAID5の稼働率となります。


RAID5稼働率 = a^3 + 3a^2 - 3a^3 → 3a^2 - 2a^3




終わってからなんなんですが。。


このレベルの計算は、応用情報レベルですので、ITパスでは出題されませんでした。


(^-^)/