システムの性能指標
普段なにげに利用してるシステム
たとえば
インターネットでショッピングしていて
気に入った商品を購入しようとして
買い物かごに入れようとクリックしたら
いつまでも画面が変わらずだったら
不安になりますよね。
もしかすると
せっかちな人だったら
この時点で購入をやめる人もいるかもしれません。
ネットショップにしてみたら機会損失になります。
ましてや
遅延がシステム設計に問題があったら
とても残念なことですね。
このようなことが無いように
システムを構築する際には
どのくらいで応答があるべきか
混雑時でもこれだけ処理をこなせるなど
システムの性能目標を定めて
システムを設計→構築→テストします。
このシステムの性能目標のひとつに
応答時間がありますが
応答時間は2つに分かれます。
1.レスポンスタイム(一般的な応答時間といいます)
2.ターンアラウンドタイム
なにが違うのかというと↓
レスポンスタイムは、利用者の画面に応答が表示され始めたときをレスポンスタイムといいます。
ターンアラウンドタイムは、利用者の画面に応答が表示されて、全部表示しきったときを示します。
レスポンスタイムは、とりあえず応答が届けばよいので、「しばらくお待ちください・・・」といった差し替え画面で目標達成しちゃうことができます。
その点、ターンアラウンドタイムは、処理が終わらないとダメなので、画面差し替えでごまかすことはできない、システムの性能指標として重要なところになります。
違いがわかるかな。。
(^-^)/
