ネットマーケティング・コンサルタントの林宏保です。
前回ワードプレスは毎日世界中から攻撃を受けるから、持ち主がその対策をしなくてはいけないんですよ、とお伝えしました。
不安にさせてしまったらごめんなさいね。
ただ、あなたがワードプレスでサイトを運営しているなら、そこにアクセスするクライアントさんや見込み客の方々にご迷惑はかけられませんよね?
ということで、あえてお伝えしてみました。
何はなくとも「Wordfence」と定期的なアップデートです。
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でも私の場合、パソコンもWebもよくわからないのに、ワードプレスの管理って言ってもな・・・
と思うなら、PaaSを使いましょう。
PaaS????
Platform as a Service(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)
の略で、この場合は、「ページを作るためのプラットフォーム」を使いましょう、ということです。
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ページ作成のためのPaaSと言えば、例えば、
ペライチ、Wix、Jimdo(ジンドゥー)、Strinkingly、などが有名どころでしょうか?
メリットとしてよく言われるのは、簡単にページを作れること。
それと、ほとんど言われませんが、前回お伝えした世界中のハッカーからの攻撃対策は、あなたに代わって全部その会社がやってくれることです。
あなた自身がハッカー対策をする必要がないんですよ。
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もちろん、ビジネスで使うなら、その対価を支払う必要はあります。
でも、ワードプレスも無償のソフトウェアとはいえ、サーバーのレンタル費用はかかるわけで、お金がかかることには変わりありません。
ただ、ワードプレスのメリットである「なんでもできる」「柔軟性」はこれらのPaaSでは制限されることが多いです。
自分の好きにデザインしたページを作ったり、ほしい機能を実装したりと、凝ったページを作ろうとしても、できないことがある、ということです。
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どれがいい、というのはあえてお伝えしませんが、選択基準をお伝えしますと、
ある程度ユーザーがいること。
使っているユーザー数が多いということは、それだけネット上に情報があって、調査がしやすいということです。
そして、自分ではできなくても、他の人に頼みやすい、ということですね。
それから、私が特に重視するのは、
サポートが丁寧に対応してくれること。
操作マニュアルが充実していたとしても、不明点は出てくるはずです。
そんなときに問合せできるサポートがあるととても安心できますよね。
中には売るときはすごく熱心なのに、サポートの態度がすごく悪い、という場合もありますのでご注意ください。
そうならないためには、最初の2週間とか30日間、無料体験ができる、ということがよくあるので、そこでサポートを使ってみるのがいいですね。
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ということで、ワードプレスを運用する自信がない場合は、PaaSもぜひご検討ください。
またメッセージしますね。
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ネット・マーケティング・コンサルタント 林宏保