新しい年の幕開け、皆様今年も宜しくお願い致します。
現在、7月8月の2ヶ月間と11月から翌年5月31日まで猿払村内でのイトウ釣り自粛を猿払村、猿払イトウの会でお願いしています。
昨日
1月10日は「イトウの日」でした、
”「イトウ」を展示する北海道北見市の「北の大地の水族館」(施設名:おんねゆ温泉・山の水族館)が制定。
日付は、「1」と「10」で「イトウ」と読む語呂合わせから。「イトウ」は最大1.5mを越える日本最大の淡水魚であり、現在では北海道の一部でしか生息が確認されておらず、絶滅危惧種に指定されている。同館の目玉生物である「イトウ」の認知度をさらに上げ、その保護の気運を高めることが目的。「イトウ」は体長1mになるのに15年の歳月がかかるという。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。”
との事です
この3連休、イトウを展示しているので皆さん是非
行ってみてはいかがでしょうか
今年の年末年始休みは長く取れた方も多かったのではないでしょうか?9とか10連休とか
いなか暮らし19年目のブログ担当は30日仕事納め、年始は1月2日から神社の初詣の片づけからスタート、自治会が神社の除雪、初詣、片付け、どんど焼き、初夏のお祭りまでになっています…のんびり田舎暮らし…何ていうのはちょっと勘違いかもしれませんね。
これは限界かなと…
風情のある神社が姿を変えるのはちょっと残念ですが…過疎や価値観の変化、地域のつながりの
変化等…神社がどのような形になるかは今のところ未定ですが…変化は避けられないのが事実
過疎地域の神社には宮司などは不在が当たり前、鬼志別神社は老朽化が激しく建て替え?補修の問題が発生…宮大工の本格的な神社は予算的に無理ですし…簡素な神社に切り替えるところも多いです
穏やかな年始から今年最初の暴風雪、久しぶりに猿払らしい吹雪、強風、吹き溜まりの
2日間でした、
降雪量50cm 吹き溜まり1m越え…
これが道路とは言えない状態通れるのか??
少ない所でもRV車のバンパーで雪を巻き上げ、雪の壁を破壊しながら進みます
普通車では通行不可な道路、RV車で無理やり通らなければ出勤もできない(仕事にならない)
この日は除雪業者さんも大変苦労したと思います
大雪と暴風雪で避難していた吹雪は治まり、
鹿たちは一斉に出てきました、山地、林、原野の移動が大雪で困難なため
市街地等に出てきました
今年はあと何回暴風雪になるか…厳冬期の始まりです。