持続可能なイトウの保護活動に向けて
今年度はカルバートにできた落差解消の魚道設置費用に充てられます
BOXカルバート直下の落差は魚種にとって遡上の障壁となります
水流で川床が洗堀され落差が大きくなっています
イトウチャリティの売り上げで、強固な構造物で魚道を設置しました
間口の処理は今後のモニタリングで改良したいと思っています
現状ではドジョウ等の遡上は出来ない構造ですが、今後はそれらの魚も遡上できる
形に仕上げたいと思っています。
今後とも「猿払イトウの会」の活動にご理解ご協力を宜しくお願い致します。