多くの方が猿払にイトウ釣りに来ていますが

殆どの方はマナーが良く、ゴミの投棄も数十年前に比べると格段に減っています

 

先日、猿払川下流部河川敷水門付近でたき火のような痕跡が見つかりました

(毎年この箇所で見つかっています)

河川敷の利用は原則自由ですが、猿払の様な川原の無い周辺が原野・草地が多く

風の強い地域での火気の取り扱いには厳重な注意が必要です。

燃えかすの放置、ゴミの焼却も認められ、

周辺は原野で枯れ草も多く火が燃え移りやすい立地条件で、

たき火や、炭をおこして調理するには不向きと思われる場所…。

 

昨年春には河川敷で火事が発生しています…

原因等詳細は不明ですが、河川敷を利用する釣り人が一番怪しまれます…

 

またゴミの投棄も散見されています

多いのはウエットティッシュやマスクです

マスクやティッシュなどはゴミを拾い処理する人にも感染のリスクが生じます

 

すべてが釣り人の仕業とは思いませんが

先ほども書いたように…釣り人が車を停めている場所なので

状況証拠的に一番怪しまれます

 

この様な行為で火事の発生や投棄が拡大すると河川敷の築堤利用の制限等へと

発展する可能性もあります。

 

皆さんの協力で気持ちの良い釣り場環境が維持していけるようにと思っています。