北海道イトウ保護フォーラム2017in北の大地の水族館に参加しました
前年ながら水族館での開催ではありませんでしたが…
各地保護団体の充実の活動発表

各地生息河川状況がれぞれ違います…安定個体群生息河川・絶滅が心配される河川、再導入をした河川
漁業権が有る水域、条例を制定し自治体が保護に乗り出した河川
それぞれの課題・問題点に対し、各地それぞれの手法で問題に取り組んでいます。
フォーラム後、北の大地の水族館を見学させていただきました

大型のイトウ群泳が満喫できる大水槽
イトウの前でイトウ談義が続きます(笑 各団体のイトウ愛を感じる瞬間でした…
お約束のアングル

人気の滝壺群泳
滝壺の底から魚たちを覗いている様なアングルが満喫できます、アメマス・オショロコマの群泳が楽しめます
魚たちの素晴らしさを広く一般に伝える事は魚に関心を向ける人を増やすのに有効な手段だと思います
その一つとして水族館は重要な存在かも知れません…ここの水族館は川魚の習性・水中の景観を疑似体験できる数少ない施設だと思います。
既に紅葉した木々葉が散りだした猿払
明日は降雪の可能性が高いようです、そろそろタイヤ交換を済ませ猿払までお越しください
BBK