鹿猟が解禁になり各地で暴発や誤射などの事件が発生しています、狩猟期間は国有林には立ち入りが禁止されています、 私も河川上流部にはしばらくいけない状態です…
ので、河川最下流部での稚魚調査を少しやっています、タモ網でガサガサやると…沢山の生物が入ります
春とは違いイトヨは姿を消し、トミヨ、ヨシノボリ、スジエビは相変わらず大量に生息しています、小さなカニも春に比べ少なくなっていました、イトヨにかわり結構獲れたのがメナダ(ボラ?)の稚魚?幼魚?です。
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泳ぎが非常に速くイトウが捕食しているかは分かりません、そして晩秋の定番は人間もよく口にする…
チカです(これは釣った物です)
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長年イトウ釣をされている方はそろってウグイ、イトヨ、カワヤツメが少なくなったと言います、自分もそう感じます
昔とは何かが変わってしまったのでしょう…
これらの生物やこれらの生物を支える甲殻類etc…が生息できる環境を守らないとイトウも守ることが出来ないでしょう、イトウを支える生物、環境にも着目していきたいと思います。
 
BBK