昨日の続きで…
気温が上がりトンボ達も羽化を始めています、河畔の植物にはあちこちにヤゴの抜け殻がありました、中には川面からかなり離れた場所まではい上がり羽化しているトンボも…
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川の中は生命で溢れています、礫の多い場所にはこんな変わった(珍しくはないですが)ヤツも…
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小石の鎧でしょうか??石の表面についている物を?せっせと食べているようです 石の下にはご存知
 
 
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ヒゲナガの幼虫がたくさんいます、この虫を食べる地域があるそうです、
 
 
種類は分かりませんが、村内河川上流の礫床にはこの種類の水棲昆虫が一番多いです
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これらの昆虫たちも河床材(礫床、泥床)の違い水系や支流等の環境によって生息する種類も違ってきます
判別が難しい種類もいますし、汽水域に生息するトビケラの仲間もいるようです。
水棲昆虫の世界は非常に奥の深い世界です、
 
禁断の扉を開けないうちに川から帰ってきたBBKでした。
 
現在は天気予報ど~り、小雨が降っていて少し蒸し暑いです、先週の雨もさほどの雨量ではなく河川は依然渇水状態です、一度増水するほどの雨が降ったほうが河川のコンディションが良くなるかもしれません。
 
BBK