村内(一部村外の時もありますが)河川を歩きながらGPSに産卵床を
記録していく作業です。
川を歩いていると、様々な発見や環境の変化に気づかされますが‥
こんな痕跡が近年拡大しています。
村内殆どの河川に見られるようになってしまいました、
アライグマの足跡が‥
以前は上猿と知来別付近で確認していましたがいまや
殆どの水系、支流で確認しています、
すでに小石市街地を通り越し鬼志別付近まで来ています。
産卵床調査はイトウ生態保全研究ネットワークの協力のもと
独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金の助成で活動しています。